ラフ×ラフ日比野芽奈・吉村萌南の“役どころ”が話題に「悪い顔してるな〜」【ネタバレあり】

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ラフ×ラフ日比野芽奈・吉村萌南の“役どころ”が話題に「悪い顔してるな〜」【ネタバレあり】
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オカルトホラー作家・雨穴が原案のヒューマンホラーサスペンスドラマ『何かおかしい2』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)の第11話が6月13日に放送。アイドル「ラフ×ラフ」の日比野芽奈と吉村萌南の役どころと演技がSNS上で話題となった(以下、ネタバレを含みます)。

『オビナマワイドNeo』今回のMCははじめしゃちょー山之内すず。とあるリスナー(ゆうたろう)から「小林俊太郎」という友人を探しているというメッセージが届き、2人は番組で呼びかける。その後、構成作家の花岡(濱正悟)が元高校教師のタレント・力也(SWAY)がオープンした焼肉店から生中継。花岡はかつて力也にドッキリを仕掛けられたことを根に持っており、仕返しを企んでいたのだった。

力也が仕掛けたドッキリをかわしたのち、生中継で“ナーハー砲”を繰り出す花岡。その内容は高校教師時代、力也が校則違反を理由に女子生徒の髪の毛を無理やりハサミで切ったというものだったが、被害者として登場した元女子生徒ら(日比野、吉村)は涙ながらに訴えるが、彼女たちが示した“証拠”は説得力が乏しく、当の力也も「この子じゃなかった気がする……」と首を傾げる。

そんな中、小林俊太郎を名乗る人物(林勇輝)から番組あてに連絡があり、スタッフの田島(兒玉遥)がリスナーとの対面を隠し撮り中継。小林が見せたある仕草に、ディレクターの土屋(津田寛治)は何かを思い出す。

その後、構成作家の内山(細川岳)が突如スタジオに乱入。力也を訴えた元女子生徒らが“美人局”として暗躍しており、花岡がガセネタをつかまされていたことを明かす。さらに彼女らの過去をたどると、かつて世間を騒がせたある少年犯罪につながっていって……。

花岡を利用する怪しげな“美人局”を演じた日比野と吉村の姿に、SNS上では「自然な演技だった」「悪い顔してたな〜」と声が上がっていた。

最終話となる次回は6月20日に放送。LiLiCoグローバーのほか、柳ゆり菜新しい学校のリーダーズMIZYURINSUZUKAKANON)らが登場する。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話を期間限定で無料配信中。