山下美月“晃”、実の兄・鈴木仁“桂一”に「大好きだよ」 思いが溢れたシーンに「たまらん」

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山下美月“晃”、実の兄・鈴木仁“桂一”に「大好きだよ」 思いが溢れたシーンに「たまらん」

山下美月(乃木坂46)と鈴木仁がW主演を務めるドラマプレミア23『さらば、佳き日』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)が、6月12日より放送スタート。実の兄・広瀬桂一(鈴木)への思いが溢れてしまった晃(山下)に、SNS上では「たまらん」「グッとくる」といった声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

とあるアパートに引っ越してきた桂一と晃。“新婚夫婦”として新生活をスタートさせた2人だったが、実は本当の兄妹だった。

晃は、6年前の高校生の頃から桂一に兄妹としてではない思いを抱き始めていた。桂一が家に女性を連れてくるとモヤモヤしたり、寝顔を見て幸せな気持ちになったり……。兄妹以上の思いを彼に抱いていると自覚した晃は、ある日、桂一に「私って変なのかな」と質問。それに対し「普通ってなんだろうね、わかんない」と言った桂一は、家に連れてきた女性・岡田敦子(高月彩良)に嫉妬する晃に「変わらなくて良い。そのままで」と伝える。

それにより、思いが溢れてしまい「桂ちゃん、大好きだよ」と言葉に出してしまった晃。幼い頃に母に言われた「いつか桂一より好きな人ができる」という言葉を思い出し、「“いつか”はいつ来るの……?」と涙を流すのだった。

SNS上では「思わず溢れてしまった“大好きだよ”がたまらん」「涙を流す美月の表情にグッとくる」「切なくて胸がキュッとなった」といった声が上がった。

次回、第2話は6月19日に放送。桂一の留守中に浴室を覗く不審者が現れる。