『日曜の夜ぐらいは...』川村壱馬“賢太”、正真正銘の仲間入りに安堵の声「うれしい」【ネタバレあり】

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『日曜の夜ぐらいは...』川村壱馬“賢太”、正真正銘の仲間入りに安堵の声「うれしい」【ネタバレあり】

清野菜名が主演を務める『日曜の夜ぐらいは...』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00~)の第6話が、6月4日に放送。ネット上では、カフェプロデューサーの住田賢太(THE RAMPAGE・川村壱馬)が悪役ではないとわかり、安堵の声があがった(以下、ネタバレが含まれます)。

野田翔子(岸井ゆきの)が見つけた理想的なカフェ物件を見に休日に集まった岸田サチ(清野)、樋口若葉(生見愛瑠)、市川みね(岡山天音)だったが、先に借り手が見つかってしまい落胆。それでも、以前とは違い、心から「悔しい」と言えるようになった自分たちの変化を実感し、カフェオープンに向けて気を引き締め頑張ろうと決意を新たにする。

後日、賢太にカフェのコンサルタント料200万円を振り込む日がやってくる。4人揃ってATMで振込を行うことをサチが賢太に連絡すると、4人の本気度を感じた賢太は「いいカフェ作りましょう」と伝える。それでも、“もしかしたら賢太に騙されているかもしれない”という疑心を拭えない4人はモヤモヤした気持ちを抱えてしまう。

しかし振込を終えた後に賢太から連絡が入り、さっそく打ち合わせをすることに。詐欺ではなかったと安堵した4人はどんなカフェにしたいか、お店のコンセプトを出し合う。そんな中、まずは物件探しが必要という話題に。すると、翔子は店の外に以前見かけた物件の担当者が貸物件の看板を持って歩いているところを見かける。5人で彼の後を追ってたどり着いたのは、貸物件になった古い木造家屋だった。

目を輝かせ内覧する4人の表情を見た賢太は、以前、友人たちからカフェプロデューサーの仕事を「チャラい」「イケメンだから楽勝か」「女騙す系だろ?」といじられたことを振り切るように、4人と一緒に頑張ろうと心に誓うのだった。

ネット上では、賢太も4人と同じ側であることがわかり、「悪者じゃなくて良かった」「仲間入りしてうれしい」「カフェオープンが待ち遠しい」といったコメントが寄せられた。

次回は6月11日に放送。当せんくじを買った宝くじ売り場へのお礼参りへ行き、バスツアーで立ち寄ったサービスエリアで猫田(椿鬼奴)との再会をはたす。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話のほか、SPインタビューや、オリジナル動画が期間限定で無料配信中。