萩原利久“月読”、トリンドル玲奈“そよぎ”へ突然バックハグ「ドキドキ」

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萩原利久“月読”、トリンドル玲奈“そよぎ”へ突然バックハグ「ドキドキ」

萩原利久が主演を務める土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第6話が5月27日に放送。ネット上では、月読悠河(萩原)の大胆な行動に多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

月読は、御神そよぎ(トリンドル玲奈)の家で夜食づくり。彼女の表情を見て「なんか嫌なことありました? 話してください」と問いかける。遠慮するそよぎに、以前、なんでも聞くと伝えたはずだ、と月読。これは、契約にないことだが禁止事項にもないことだ。

そよぎは、仕事のことではなく、朝日奈大河(浅香航大)のことで悩んでいるという。突然、ジムの体験に彼がやって来たと述べつつ、朝日奈が何を考えているのか分からないし、振り回されて、感情を揺さぶられていると吐露した。

そんな彼女にリラックス効果のあるハーブティーを出した月読は「好きなんですか? その人のこと」と問いかける。そよぎは自分の気持ちに戸惑っていると告白。どこかでまた会いたいと思っていて、連絡も来ないかと待っている自分がいると明かした。

すると、彼女がスプーンを落とし、バランスを崩した。月読はそよぎを抱き抱える。2人は急接近……。月読は、落ちたスプーンをシンクに持っていく彼女を、後ろから抱きしめた。

ネット上では、月読の突然のバックハグに「心臓止まる」「たまらん」「ドキドキ」とのコメントがあった。

次回は6月3日に放送。穂波司(INI尾崎匠海)と沢村有沙(樋口日奈)は、日本上陸をはたす「ゴールデンジム」のプレス発表会に潜入する。

なお、現在TVerでは、第1〜3話のフル動画、ダイジェスト動画、制作発表会見が配信中だ。