秋元真夏、後半のキーマンで『それパク』出演!芳根京子&重岡大毅“亜季&北脇”との関係は?

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秋元真夏、後半のキーマンで『それパク』出演!芳根京子&重岡大毅“亜季&北脇”との関係は?

芳根京子が主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)がバディ役として共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)第6話が、5月17日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

お人好しの新米社員・藤崎亜季(芳根)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡)が、知財に関する様々な問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。

前回第5話では、亜季をサポートしようとする北脇の不器用で可愛い一面が見られたことについて、SNS上では「爆笑」「コントやん笑」「不器用だけど優しい」「過保護だな笑」​​とのコメントがあがっていた。

第6話では、大学との共同開発に問題が発生。ひとつの「発明」をめぐり企業と大学が対立することに。学会で発表したい大学、特許を取りたい会社……そして、恋のモヤモヤ問題も発生するストーリー。

そのどこかのシーンに、乃木坂46を卒業したばかりの秋元真夏が登場することがわかった。作品参加にあたり、「緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるように努めてまいります」とコメント。

秋元が演じる役名はまだ明かされていないが、後半のキーマンになるという。第6話で初登場となるが、その登場シーンは簡単には見つけられないかもしれないということだ。ベールに包まれた形での登場となる秋元だが、これからどんなかたちで物語に絡んでくるのか? 亜季と北脇の凸凹コンビとの関係性は?

<第6話あらすじ>
藤崎亜季(芳根)と北脇雅美(重岡)が見守る中、「カメレオンティー」の試飲会に、五木耕司(渡辺大知)の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちがやってきた。彼らは人気商品「ジュワっとフルーツ」の炭酸バージョン「ジュワっとフルーツ・スパークリング」を、開発部と共同開発中。通称「ジュワフルスパークリング」の試作品を飲んだ亜季は、その独特の口当たりに感動する。

若菜は、学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが……。 学会で技術を発表してしまうと、特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう。亜季と北脇は、特許の出願まで学会発表を待ってほしいと若菜を説得するが、学会発表の要旨の提出期限は2週間後。共同開発に参加していた狩野(若林時英)は、北脇に正論で諭され、エキサイトしてしまう。

思わず「ビジネスに正義なんてない!」と、北脇のように強引に議論を終わらせてしまった亜季は、自己嫌悪。2週間で「ジュワフルスパークリング」の特許を出願する方法がないか模索する。しかしそんな中、大学側から共同開発の打ち切りが申し入れられる。

「発明」とは、一体誰のものなのか。開発に携わった人が、全員幸せになれる方法はないのか、思い悩む亜季。時を同じくして、亜季は根岸ゆみ(福地桃子)と北脇が、北脇は亜季と五木が恋をしていると思い込み……!? 亜季はそれぞれの思惑が複雑に絡み合った問題を、解きほぐすことができるのか?

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