小芝風花“ミナレ”、監禁された小市慢太郎“久連木”を救い出す姿に「かっけー!」

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小芝風花“ミナレ”、監禁された小市慢太郎“久連木”を救い出す姿に「かっけー!」

小芝風花が主演を務める金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15〜)の第4話が、5月12日に放送。久連木克三(小市慢太郎)を救うために敵を次々となぎ倒す鼓田ミナレ(小芝)に、SNS上で「かっけー!」という声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

MRSの構成作家・久連木から仕事を辞めるかもしれないと聞き、彼に憧れる南波瑞穂(原菜乃華)は落ち込んでしまう。そんな中、ミナレが働くスープカレー店に久連木が出版社の穂隠愛理(片山萌美)という女性を連れて来ているのを見てしまい、瑞穂はさらにショックを受けて店を飛び出す。そして自宅に帰るやいなや、包丁を取り出して……。

そんな中、翌日から急に久連木から「そっち(MRS)にしばらく顔を出さない」との連絡が。さらに、今まで台本を書いていた茅代まどか(平野綾)の番組はみんなに任せると言って、ミナレの「波よ聞いてくれ」には台本を書くと告げ、それから連絡が着かなくなってしまう。

そんな久連木から送られてきたメールに不自然な点が多く、タイトルバックに流れるラップの歌詞を逆再生してみると「タスケテクレ カンキンサレテイル」というメッセージが浮かび上がる。なんと久連木は謎の集団に拉致・監禁されていたのだ。

居ても立ってもいられなくなった瑞穂がラジオ局を飛び出したことをきっかけに、ミナレたちも監禁先に突入することに。さらにその様子をラジオで公開することになる。

敵のアジトを守る屈強な男たちをバッタバッタとなぎ倒し、久連木の救出に向かうミナレ。その様子に、SNSでは「ミナレかっけー!!!」との声が。さらに、内容に関しては「サスペンス要素もあって最強に面白い回」「テレビやラジオ業界について考えさせられた」といった感想が寄せられていた。

次回、第5話は5月19日に放送。スープカレー店に城華マキエ(中村ゆりか)の兄・城華亨(庄野崎謙)がやってきて店は大騒ぎになる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話も配信中だ。

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