木村拓哉“風間”の右目の負傷の真実が明らかに!

公開: 更新:
木村拓哉“風間”の右目の負傷の真実が明らかに!

木村拓哉が主演を務めるドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第6話が5月15日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。ついに、『教場』シリーズ最大の謎である風間公親(木村)の右目の負傷の真実が明らかに。そして風間の右目を襲った犯人が登場する。

警察学校を舞台にしたドラマ『教場』シリーズ(2020年、2021年)が初の連ドラ化。風間が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の“刑事指導官”だった時代を描く。赤楚衛二新垣結衣北村匠海白石麻衣染谷将太が、それぞれ風間とバディを組む新人刑事を演じる。なお現在TVerでは、第1話~第3話が配信中。

先週放送された第5話で風間と新人刑事の遠野章宏(北村)は、大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)が殺された事件を調査する。犯人である梨多の教え子・戸守研策(水沢林太郎)を追い詰めるのだが、戸守は千枚通しで2人を襲ってきて……。

<第6話あらすじ>
熊之背山の登山口近くで、頭部と両手首が切断された変死体が発見された。犬の散歩をしていた近隣の住民が、犬が吠えたために地面を掘り起こした際に発見したもので、死亡推定時刻は4日前の夜。切断された頭部と手首はまだ発見されていなかった。

現場に向かった県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村)は、バディを組む新人刑事の遠野章宏(北村)に死体の絵を描くよう指示する。そこで遠野は、右肩が左よりも下がっていることに気づくが、その理由まではわからなかった。風間はそんな遠野に、科捜研がDNA型を調べて行方不明者との照合を終えるまでに犯人を仕留めろ、と命じる。

向坂善紀(筒井道隆)
向坂善紀(筒井道隆)

風間の指導官室で事務員をしている伊上幸葉(堀田真由)が現場近くに住んでいることを知った遠野は、彼女にも協力を求め、現場に集まっていた野次馬の写真の中から、近隣住民とハイキング客を除外する。遠野は、そこで得られたデータから、ギャラリーを経営している画家の向坂善紀(筒井道隆)という男に注目した。向坂は2年前に妻と離婚しており、妻の再婚相手である歯科医の苅部達郎(浜田信也)が3日前から行方不明になっていて……。

画像ギャラリー

PICK UP