赤楚衛二“優斗”、井之脇海“加藤”の命を救おうとする一方で辛い過去を思い出し…

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山田裕貴が主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第4話が5月12日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

脚本家・金子ありさによる完全オリジナルの本作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、予測不能のヒューマンエンターテインメント。現在TVerでは、第1話やダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第3話は、田中弥一(杉本哲太)が萱島直哉(山田)の美容師道具のハサミが入ったバッグを奪って逃走する。田中は森の中で怪しい人物に遭遇し、護身用のためだと釈明するが、直哉は納得せず……。

<第4話あらすじ>
森を探索していた加藤祥大(井之脇海)が何者かによって刃物で刺される緊急事態が発生! 犯人と思われるキャップ帽を被った人物は、すぐさま現場から逃走してしまう。

加藤の命を救うため、乗客の持ち物の中から傷口の処置に使えそうなものを集める萱島直哉(山田)や畑野紗枝(上白石萌歌)、加藤が残したメモをもとに森から薬草を調達してくる米澤大地(藤原丈一郎)たち。

さらに医師志望の江口和真(日向亘)も加わり、乗客たちが一丸となって懸命な処置を行なっていた。

しかしそんな中、白浜優斗(赤楚衛二)はふと、火災現場で先輩隊員に怪我を負わせてしまった自身の辛い過去を思い出してしまい……。