清野菜名“サチ”、エレキコミック人気番組のバスツアーで運命の出会い!?

公開:

清野菜名が主演を務める『日曜の夜ぐらいは...』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00~※初回は10分拡大)が、4月30日にスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

今春4月、日曜夜にABCテレビ・テレビ朝日系にて放送される新ドラマ枠が誕生! 同枠では、今を懸命に生きるすべての人たちへのエールを込め、週末の夜、明日から始まる1週間を前向きに迎えられるようなドラマをラインナップしていく。その第1弾となる『日曜の夜ぐらいは...』は、岡田惠和脚本の「人生とは、家族とは、愛とは」がテーマのハートフルなドラマとなっている。

<第1話あらすじ>
公団住宅に車イスの母と2人で暮らす岸田サチ(清野)に、いつもの朝が来る。食事の支度と母・邦子(和久井映見)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチに、邦子は何度も「ごめんね」を繰り返すが、サチは言葉を返さない。

祖母と田舎暮らしの樋口若葉(生見愛瑠)は子供の頃から周囲に避けられがちで、祖母の富士子(宮本信子)とともに働くちくわぶ工場でもなんとなく社員たちに疎まれている。タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)は、パッとしない営業成績で勤務を終え一人暮らしのアパートに帰って、缶チューハイをあおりながらふて寝する以外、他にすることもない。それぞれにつまらない日常を迎えている。

サチのバイト先はファミリーレストラン。本部社員・田所(橋本じゅん)の弱みを握るサチは、好きなだけシフトを入れさせるか、3000万円を払うかの風変わりな二択を迫り、結果として働き詰めの毎日を手に入れている。

その間、家で一人過ごす邦子の相手はラジオだ。邦子は自分が参加するのは難しいと知りながらも、人気番組「エレキコミックのラジオ君」主催のバスツアーに応募。そして嫌がるサチを代理として送り込む。そのツアーには偶然、翔子と若葉も参加しており……。

画像ギャラリー