横山由依、“お宝”持参も大慌て!今田耕司「まだアイドル抜けてないな」

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横山由依、“お宝”持参も大慌て!今田耕司「まだアイドル抜けてないな」
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AKB48横山由依が4月25日に放送された『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)に出演し、滋賀にある親戚のお寺から持ってきた「渡辺広輝の掛軸」の鑑定を依頼した。

今田耕司から「今回のお宝は実家から?」と聞かれた横山は、「私の祖父の……母の……兄弟」と説明。今田はそのお宝を見て「うわ~っ、でかっ」と今田は驚くが、まさかの横山も「えっ!? 大きい!」と驚愕し、「初めて見たんです!」と大興奮。これには福澤朗も「初めて見たの!?」と驚き、今田は「せめて確認はしてよ!」とツッコむ。「写真は見てたんですけど……」と思っていた大きさとの違いにビックリする横山だった。

依頼品は「渡辺広輝の掛軸」。今田から「どういう方なの? これは」と質問された横山は、「どういう方なんでしょうかね……?」と苦笑い。「粗いな。まだアイドル抜けてないな」と今田に言われると、「いやいやいや、すみません」と慌てた。

『鑑定団』に出ることをすごく喜び、お宝の価値を初めて知れることを楽しみにしているという横山の親戚一同。本人評価額は大胆予想の100万円! 親戚一同の思いを胸に鑑定結果を見守る横山は、予想をはるかに上回る鑑定額を見て「えっ~!? すごい!」「えっ!?」と瞠目していた。

「渡辺広輝の作品に間違いございません」「広輝の代表作といっていい」と鑑定士の安河内眞美。絵に込められたストーリーの解説も聞いた横山は「そういうストーリーが全部組み込まれてるっていうのを見ると、やっぱ最初と見方が変わってきますよね」と嬉しそうにコメントした。

また、出張鑑定の「第20回名画鑑定大会」では、コロナ過と物価高騰に悩むラーメン店店主の女性が骨董好きの父から譲り受けた「三岸好太郎の絵」に驚きの高値が! 会場は大いに盛り上がった。

次回は5月2日に放送。「斎藤真一の遊女の絵」が登場する。