竹財輝之助“正海”、波瑠“速見”に「知博の同棲相手としてふさわしくない」と言い放つ

公開:

波瑠が主演を務める『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話が4月26日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

講談社「Kiss」で連載中の、柴なつみの同名コミックが原作となる本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(波瑠)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”の山本知博(高杉真宙)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディ”。

先週放送された第2話で、速見と山本は一緒に暮らすことに。しかし、引っ越し早々ダンボールが邪魔をして、速見の部屋に2人が閉じ込められてしまう。とりあえず一緒のベッドで眠ることにしたが速見が「大事な嫁だから絶対に指一本触れないから安心して」と言うも、山本は彼女をベッドに押し倒し「そっちが大丈夫だとしても、俺は朝まで嫁でいられるか分かりません」と伝えて……。ネット上では山本の言葉について、「キュンキュン」「パワーワードすぎ」「心臓破裂する」との声があった。なお現在TVerでは、第1話やダイジェスト動画が配信中。

<第3話あらすじ>
仕事は完璧だがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考えたのだ。

そんなある日、速見たちの新居に、いきなり山本家3兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)が訪ねてくる。事情を知った正海は驚き、会社の上司とはいえ女性とルームシェアするなんて聞いていない、と弟を責めた。山本をかばおうとふたりの話に割って入った速見は、あくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情はまったくない、と説明する。顔には出さないが複雑な心境の山本。

正海を見送るため、一緒に外に出る速見。そこで正海は、自分には弟を守る責任がある、と切り出し「あなたは知博の同棲相手としてふさわしくない」と速見に言い放つ。そして正海は、速見にある提案を持ちかけ……。

PICK UP