4月23日の『マルコポロリ！』（カンテレ、毎週日曜13:59～※関西ローカル）は、「新旧R-1戦士SP」と題して放送。田津原理音、きょん（コットン）、サツマカワRPG、お見送り芸人しんいち、三浦マイルド、さらにピン芸人の“ご意見番”として永野が出演した。
レギュラーのほんこん（130R）を“親父”、あいはら（メッセンジャー）を“お兄ちゃん”と呼んで慕う永野を見て、きょんは羨ましくなったようで「どうやったら家族になれるんですか？」と質問。しかし、MCの東野幸治は「家族になったとしても、何のええこともないで」と忠告する。永野は「あのね、ここでどんなにハネても全然増えない。仕事は」と言うも、「でもね、東京でねTVer見て、ほんと気持ちいいのよ。（“親父”と“お兄ちゃん”が）めっちゃ笑うから」「1週間TVer見れる時間さえあれば仕事なんていらない」と力説し、東野から「1回出て、TVer何回見てんの？」と聞かれると、「7回ぐらい見てます」と満面の笑みで答えた。
その後、レギュラーメンバーがネタを笑ってくれないという流れで、東野が「サツマカワも（番組を）好きになってくれ」と頼むも、サツマカワは「『マルコポロリ！』にしか出れなくなるんでしょ？」と不安気。それを聞いた永野は「いや、快感がすごいんだって、TVer見たときの」と再び興奮状態に。すると、“親父”ほんこんも参戦し、「俺もTVer何回も見るもん」「お前TVer見てみぃ。めちゃめちゃおもろいぞ」「めっちゃうまい編集してるやんな」と“親子”2人は意気投合。「めちゃめちゃ面白いから！ この番組TVerで見ると」と2人が熱くなるも、「この番組めちゃくちゃ面白いからって盛り上がってる番組、おもろいわけないやん」と東野の激しいツッコミが飛んだ。
さらに、しんいちにTwitterのフォローを外された理由をまばたきもせず聞く永野の表情に出演者が騒然となる場面も。その後、東野の一言で大爆笑となり、トークがヒートアップする後半戦へと続いた。
次回は、4月30日12時59分から「大阪次世代スターSP」と題し放送される。
