波瑠“速見”、高杉真宙“山本”たちが抱く理想の嫁論にブチギレ「共感しかない」

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波瑠“速見”、高杉真宙“山本”たちが抱く理想の嫁論にブチギレ「共感しかない」
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波瑠が主演を務める『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第1話が4月12日に放送。ネット上では、主人公・速見穂香(波瑠)のある言葉に共感したという声があった(以下、ネタバレが含まれます)。​​

大手家電メーカーで働く速見は、5期連続で営業成績ナンバー1​​の実力を持つエース社員で、部内でも“理想のお嫁さん”的存在となっていた。入社3年目の後輩​​・山本知博(高杉真宙)は、そんな彼女に憧れを抱いていた。

ある日、営業部で花見が開かれた。彼女が忘れたハンカチを届けようと、泥酔した山本が家にやって来た。しかし、家に入れるわけにはいかなかった。速見は超がつくほどのズボラ人間で、汚部屋に住んでいたのだ!

玄関のドア越しに「なんか先輩の家って……臭くないですか?」と言い、強引に部屋に入った山本は、その汚さに驚愕する。じつは、幼いころから家事をこなしていた“家事力最強男子”の山本。「何してんすかあんた〜!」と叫ぶ。

「どこ行っちゃったんすか! みんなの理想のお嫁さんこと“はやみん”は!」と嘆く彼に、速見は「理想のお嫁さんとか知らないよ」と一刀両断。「私が外でいろいろ気を使ってんのは、全部仕事のためであって、別に誰かのお嫁さんになるためじゃないんだけど。だいたい、なんで家事がちゃんとできないと理想の嫁じゃなくなるの? それって結婚したら女が家のこと全部やる前提ってこと? そんなに家事が大事なら、それができる人は男も女も関係なく、お嫁さんって呼べばいいんじゃないの?」とぶつけた。

ネット上では、速見の説教に「最高やな」「共感しかない」「ほんとそれ」とのコメントがあった。

次回は4月19日に放送。山本は、お試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみてはどうか、と提案する。​​

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、​​予告動画や第1話のダイジェスト動画が配信中。

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