4月10日に放送された『キョコロヒー』（テレビ朝日系、毎週月曜23:45～）では、大物ハリウッド俳優からVTRメッセージが届き、ヒコロヒーが「芸人になって一番テンション上がった」と大興奮。そんなヒコロヒーの姿に、日向坂46・齊藤京子が驚く場面があった。
今回は番組開始2周年を祝うべく「祝2周年！豪華VTR祭りSP」と題して3本のVTRを公開。「超大物に聞く！コンビ仲良しの秘訣」では、ハリウッドスターのベン・アフレックとマット・デイモンへの独自インタビュー映像が届く。唐突な超大物の登場にヒコロヒーは「えっ!? へ？」と声にならない声を上げて仰天。そんなヒコロヒーに齊藤が「え？ ファンでした？」と冷静な口調で尋ねると、ヒコロヒーは「いやいや。全人類ファンやろ！」と強い口調で返す。
VTRでは、40年以上親友でありビジネスパートナーであるベン・アフレックとマット・デイモンがそれぞれ互いの関係性を長く続ける仲良しの秘訣を告白。ヒコロヒーはかぶりつきでVTRを見つめながら「本当にそうだよ」と言って大きく首肯し、見終わると「私、芸人になって一番テンション上がった！」と興奮冷めやらぬ様子で明かす。そんなヒコロヒーに、齊藤は「えー！ こんなヒコロヒーさん見たことない（笑）」と目を丸くしていた。
ほか、ヒコロヒーが初期に作った番組のテーマ曲をnobodyknows+ら3組のゲストが歌うVTRや、コンテンポラリーダンサー・松本ユキ子とザ・ギースの高佐一慈がコラボレーションしたパフォーマンスVTRも。
次回は4月17日に放送される。
