JO1の河野純喜と金城碧海が、4月4日に放送された、バナナマン(設楽統、日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)によるバラエティ『バナナサンド』(TBS系、毎週火曜20:00〜)に初登場。SNS上では、2人の笑いと歌唱力のレベルの高さが話題となっていた。
2人は「JO1の未来をかけてここに来た」とYouTubeでハモリを練習をしてきたことを明かし、金城は「自信あります」、河野は「できる気しかしない」と自信満々の様子。
トップバッターの金城の挑戦曲は山下智久の「抱いてセニョリータ」。すると突然ポケットから「プロポリススプレー」を取り出し、「歌う前には必ずこれで喉をケアする」とスプレーを喉に連射。メンバーから「かけすぎだよ!」とツッコまれる中、いざ歌おうとすると、冒頭からせき込んで歌えなくなってしまう。金城は、再び何事もなかったかのように歌いだすも、ハモリの部分になると……。
続いて挑戦する河野は「モテの道具に使っていた」というほど、歌唱力には自信ある様子。高校時代にモテたいがために「各クラスに乗り込んで自分の歌唱力をアピールしたけど、メチャメチャ引かれてしまった」という苦い思い出を語った。
その河野が歌うゴダイゴの「銀河鉄道999」を聞くと、設楽は「ウマい!」と思わずため息。この曲はサビが英語とハードルが高い。ハモリに引きずられずに歌い上げるのは至難の業。気持ちよさそうにサビを熱唱する河野は、果たして成功したのか!?
SNS上では、金城の「プロポリススプレー」と河野の歌唱力に大盛り上がりで、「笑いと歌唱力あってこそのJO1」「惚れなおしました」「久々に声出して笑ったわ」といったコメントが見られた。