ダウ90000蓮見、ギャルとの会話に困惑「噛み合わなさすぎる」

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ダウ90000蓮見、ギャルとの会話に困惑「噛み合わなさすぎる」

8人組ユニット・ダウ90000の初冠レギュラー番組​​『週刊ダウ通信』(テレビ朝日系、26:30~)が4月3日に放送。主宰の蓮見翔がギャルとコントをするべく学校に潜入した。

ダウ90000がコントや体当たり企画に挑戦。やったことのない実験的なロケ企画でスキルアップを目指す。今回は蓮見がギャルとコントに挑戦。蓮見のギャルの姉がとても面白く「ギャルって本当に面白い可能性がある。一回、舞台に上げてみよう」と思ったという。

ギャルが集まっているという高校にロケへと向かった。すると、建物の前でギャルがTikTokの撮影をしていた。彼女に好きなお笑い芸人を訊ねると「デヴィ夫人」との回答が。ギャルと別れたあと蓮見は「思ったより喋れない。噛み合わなさすぎる」と落ち込む。

そんな中、「面白いギャルがいる」という噂を聞きつけて校舎内を探していると、お目当てのギャルとその友人を発見。いきなり「ちゅきちゅきラブリーちゃん」とポーズをされた蓮見は「面白くないかも〜。見たことないわ。こんな子」と顔をしかめた。

そんなギャル2人組は、蓮見に対して「モテそう」と語る。「来週の金曜日、合コンで!」と誘われるも「捕まるんだよ」と断った。蓮見が25歳、彼女たちが16歳だと判明した際には「ひと回り違いますね」とギャル。蓮見は「そんなことねーだろ」とツッコミを入れて笑いを誘った。この2人のギャルとユニットを組んで、コントを披露することが決定した。

ロケVTR終了後、蓮見は、彼女たちに何歳までギャルでいようと思っているのか、と質問を投げかけたと回顧。「いるとかじゃなくてマインドだから」と返された蓮見は「俺、本当に嫌な大人になったなと思った」と述べて笑いを起こしていた。

次回は4月10日に放送。ゲストの勝俣州和と短パンを買いに行くロケを行う。