安藤サクラ“麻美”ら仲良し4人組のプリ合体に「涙止まらない」

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安藤サクラ“麻美”ら仲良し4人組のプリ合体に「涙止まらない」

安藤サクラ主演×バカリズム脚本の日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の最終話が3月12日に放送。ネット上では、近藤麻美(安藤)たちが迎えた結末に多くの反応があった​​(以下、ネタバレが含まれます)。

パイロットになった麻美は、宇野真里(水川あさみ)とともに門倉夏希(夏帆)&米川美穂(木南晴夏)が乗る飛行機に搭乗するべく掛け合ってみるが、先輩の中村(神保悟志)​は機長の座を​譲ってくれなかった。

そこで、前の人生で得た知識で、死なない程度の毒を彼に盛ることに。犯罪者になる覚悟を持って、作戦を実行にうつそうとする2人だったが、CAになっていた河口美奈子(三浦透子)のファインプレーで、罪を犯すことなく、すんなりと乗ることができた。​​

2人は事故を回避し、飛行機は無事に台北に到着。空港では、夏希と美穂が待っていた。麻美のアナウンスの声で気づいたらしい。麻美たちは笑顔の2人を見て、もう感無量!

念願の4人での食事へ。中学時代、みんなでは撮ることができなかったプリントシールを見せ合う。そこで同じポーズをとっている2組のプリントシールを合わせ「一緒に撮ったみたい!」と笑顔に。4人はそこが台北だということを忘れて、地元トークで盛り上がった。

翌年、麻美と真里はパイロットを辞めて地元に帰った。麻美が40歳になった日、あのときの成人式のように同級生たちとカラオケをして……。

ネット上では、ハッピーエンドの最終話に「いいドラマだった」「最高」とのコメントが。プリントシールのやりとりには「涙止まらない」「めちゃくちゃ幸せ」​​との声があった。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最終話に加え、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。