安藤サクラ“麻美”は幼馴染を救えるか!?『ブラッシュアップライフ』後半ダイジェスト配信中

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安藤サクラ“麻美”は幼馴染を救えるか!?『ブラッシュアップライフ』後半ダイジェスト配信中

安藤サクラ主演×バカリズム脚本の日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。5話から8話までのストーリーを約8分で振り返ることができる。

人間として生まれ変わるため、人生3周目を生きなおしていた近藤麻美(安藤)。今世ではテレビ局でドラマ制作をしていたのだが、再び車に轢かれて死んでしまう。またもや死後の世界に舞い戻ってきた麻美が案内人(バカリズム)に告げられた来世は「ムラサキウニ」だった。

なんとしても人間として生まれ変わりたい麻美は、人生4周目に突入。これまで以上の徳を積むべく勉強に励んだ結果、幼馴染たちと距離ができてしまうのだが、その代わり別の友人・宇野真里(水川あさみ)と仲良くなる。

そして30歳になると、研究医になった麻美。医学界に多少の貢献もでき、順風満帆な人生を送る中、真里から「人生何周目?」と聞かれる。なんと真里も、人生を繰り返していたのだった。

人生5周目だという真里は、麻美の知らない最初の人生を語りだす。実は麻美と真里、そして門倉夏希(夏帆)と米川美穂(木南晴夏)の4人で仲良しだったのだが、夏希と美穂が飛行機事故で死亡。真里は2人を飛行機に乗らせないように人生を繰り返していたのだが、「2人を救っても、その他の大勢の乗客が死ぬ」と思い、そうさせないためにパイロットになったのだと話す。

それを聞いた1か月後、なんだか胸騒ぎがした麻美。なんと真里、夏希、美穂の3人を一気に飛行機事故で亡くしてしまう。そうして麻美も39歳で再び死亡。案内人から今度こそ人間になれる来世を伝えられるのだが、より良い人生を過ごすため、最後となる5周目の人生を歩むことを決意。そして真里、夏希、美穂を救うため、パイロットを目指すのだった。

次回、3月12日の放送は最終話。真里と共にパイロットになった麻美だが、Xデー直前、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまう。

なお、現在TVerでは、この第1話~第3話を無料で配信中。