橋本環奈、オーロラリベンジの旅で軽口を反省「私をぶっ飛ばしてください」

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橋本環奈、オーロラリベンジの旅で軽口を反省「私をぶっ飛ばしてください」

橋本環奈初の冠番組『橋本環奈のリベンジ旅』(フジテレビ ※関東ローカル)が3月4日に放送。3年前に見られなかったオーロラのリベンジを果たす旅に出かけた。

今回向かったカナダの街・イエローナイフは、オーロラがもっとも頻繁に現れる「オーロラベルト」の真下に位置し、3日間滞在すれば95%の確率で見ることができるという激アツスポット。多忙なスケジュールの合間を縫い、満を持して降り立った橋本は「まつ毛凍ってる気がする」と気温マイナス24度の洗礼を受けつつ、街の外れにあるオーロラ観賞用の専用施設・オーロラビレッジへと急ぐ。

先住民・トリチョ族の女性にガイドしてもらいながら見上げること2時間、橋本は早くも星空に広がるオーロラを見つけることに成功し、「すごー!」と大興奮。しかしこの日のオーロラはオーロラビレッジで見られる5段階のうち2つ目程度だという。「イエローナイフのオーロラはこんなもんじゃないわ」と女性。さらに大きなオーロラを見るべく、橋本は引き続き現地に滞在して機会を待つ。

オーロラの出ない日中、橋本はイエローナイフの街中でさまざまなアクティビティに挑戦。凍った湖の上で先住民に伝わる伝統漁を体験したあとは、釣り上げた魚を現地式の食べ方で味わう。醤油とワサビが置かれたテーブルに橋本は目を丸くしつつ、凍った魚を温かいお茶に浸しながら「しゃぶしゃぶしてるみたい」と舌鼓。その後カナダビールの飲み比べや犬ぞり体験を満喫し、「イエローナイフにきたら絶対やった方がいい」と上気した表情で話す。

やがて日は暮れ、2度目のオーロラ観測へ。「オーロラを見られるようにギフトを授ける」と橋本はトリチョ族に伝わる儀式を受け、「見られる気がしてきた」と深く感激。数時間前「(儀式で)薄着にされちゃうかも」と軽口をたたいた自分に対して「そんなこと言ってた私をぶっ飛ばしてください」と反省する橋本だが、はたしてリベンジは成功するのか!?

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