吉高由里子と北村匠海が出演する『星降る夜に』（テレビ朝日系、毎週火曜21:00～）の第6話が2月21日に放送。ネット上では、雪宮鈴（吉高）と柊一星（北村）のイチャイチャぶりに注目が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。
鈴が何者かに襲われた際、佐々木深夜（ディーン・フジオカ）が彼女の家にいて鈴を守っていた。深夜は医者だし、大人だし、イケメンだし……それにくわえて“自分の無力さ”を感じ、一星は苛立ちを露わにしてしまった。
後日、鈴に謝罪して2人は仲直り。一星は、生死の話をする中で、鈴に「明日死んでも悔いがないように、俺は伝え続けるよ。鈴、好きだ。一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」と思いをぶつけた。
家で抱き合う2人。一星は鈴をベッドに押し倒し「もうステイしない」と伝えた。鈴が「電気消して」とお願いするも、暗いと手話が見えないし、顔も見えない。彼の「鈴の全部を見たい。全開がいい」とのリクエストに笑い、2人は電気をつけたり、消したり……。その後、激しいキスをした。
後日、2人の家を探すために内見へ。鈴は、ある家で、電車の騒音がうるさくて、ここで暮らすことはできないと判断する。鈴と一星は、家を案内してくれた不動産会社のスタッフ（磯村勇斗）の前で「（電車は）ガタンガタンって音？」「なんで知ってるの？」などと笑顔で話し、イチャイチャした。
ネット上では、磯村のカメオ出演について「めちゃ豪華」「贅沢」「（イチャイチャに）困ってる」との声が。2人のキスには「キュンが溢れた」「何回も見たい」とのコメントがあった。
次回は2月28日に放送。鈴に恨みを持つ男・伴宗一郎（ムロツヨシ）がやってくる。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とSPダイジェスト動画が配信中。
