狩野英孝、若いころの“ギラギラ亀梨和也”に「オーラが半端なくて…」

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亀梨和也KAT-TUN)の冠番組『カネ梨和也』(日本テレビ系、毎週金曜24:30~)が、2月17日に放送される。この日は、狩野英孝がゲスト出演する。

俳優・歌手として普段キラキラ輝くトップスター亀梨が、この番組では“カネ梨和也”として扮装しながら街中に溶け込み挑むロケバラエティ。お金がなくても楽しく過ごせる日常を人気芸人といっしょに挑戦しながら視聴者に様々な情報を紹介する。前回は、長谷川忍シソンヌ)が出演し、1人1000円の予算で“晩酌に合う最高のおかず”を探しに亀梨の地元である江戸川の「砂町銀座商店街」へ。東ブクロさらば青春の光)宅で飲むことになり、亀梨が料理をふるう場面もあった。

今回の旅は、ゲーム大好き芸人・狩野の持ち込み企画「1000円で遊べるレトロゲームツアー!」を開催。1人1000 円の予算で、東京にあるレトロゲームを遊び尽くす旅に出る。

板橋にある10円ゲームの聖地へ向かう道中では、亀梨と狩野の共演歴を振り返る。若いころのギラギラした亀梨を見たことがあるという狩野は、「オーラが半端なくて、“これがスターだ”という気迫をもらった!」と思い出話で大盛り上がり。

「駄菓子屋ゲーム博物館」に到着した一同は、店先にある手作り感満載のカプセルトイに興味津々。プレミアムな50円を当てる「レア50ガチャ」を見つけると、早速散財。そして店内には、かつて駄菓子屋さんの店先に置かれていた懐かしのゲームが勢揃い。下町生まれ・ゲーセン育ちの亀梨は、とあるゲームで本領を発揮する。

様々なレトロゲームを楽しんでいると、あっという間に残金は190円に……。失ったお金を取り戻すためにレア50ガチャの換金に向かうと、まさかの結果が!?

そして最終目的地は亀梨のホームタウン・小岩。とっておきのレトロゲームがあると向かった先はとある喫茶店。そのテーブルには70年代に大ヒットした「インベーダーゲーム」が! 勝負に勝った人のみ皆でお金を出し合ったナポリタンを食べられるというディレクターの提案に、文句を言いつつ受け入れる亀梨・狩野だったが、果たして勝利は誰の手に?

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