北川景子“柊木”らに嫌がらせをする犯人発覚…恐怖の伏線回収に「ゾッとした」

公開:
北川景子“柊木”らに嫌がらせをする犯人発覚…恐怖の伏線回収に「ゾッとした」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第6話が2月13日に放送。ネット上では、柊木雫(北川)らにいたずらをしていた犯人が分かったものの、まさかの展開に反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

学生らの自宅や自転車などに嫌がらせをした犯人=“crow(カラス)”の正体​が分かった。名前は、津山邦彦(安井順平)。それは、5年前、柊木が放火事件の公判を担当した被告人だった。藍井仁(山田裕貴)や真中信太郎(高橋文哉)ら学生の力も借りて、裁判を再検討することにした柊木は、裁判中に「どうかイチからやり直してください」と声をかけていたことを思い出す。

その後、刑事の風見颯(尾上松也)​​の力を借りて津山を呼び出し、あの言葉をかけたことを謝罪。学生への嫌がらせをやめてほしいと言うが「自分より周りの人間が苦しむ方がつらいだろ。だからやってんだよ」「ずっと見てたよ……」とこれまで彼が、柊木や学生のあとをつけていたことが発覚する。

津山は裁判を振り返り「どうしてお前みたいな若い女にそんなこと言われなきゃいけないんだよ!」「俺の人生勝手に否定してんじゃねえ」などと怒り爆発。「自分の言った言葉を一生後悔させてやる」という彼に柊木は思いをぶつけるが、津山には響かなかった。

時が経ち、津山からのいたずらがパタリとやんだころ、彼が自殺したと連絡があって……。

ネット上では、じわりじわりと歩み寄ってくる恐怖や思わぬ終幕に「ゾッとした」「まさかの結末」「嫌な形の復讐」​​とのコメントがあった。

次回は2月20日に放送。柊木は自信をなくし、藍井にしばらく実務演習の課題を考えてほしいと頼む。​​

現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、主題歌×本編スペシャルMV、ダイジェスト動画などが配信中。​​

PICK UP