葵わかなが夢のために節約する“貯蓄女子”を熱演!『三千円の使いかた』ダイジェスト配信中

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葵わかなが夢のために節約する“貯蓄女子”を熱演!『三千円の使いかた』ダイジェスト配信中

葵わかなが主演を務める土ドラ『三千円の使いかた』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から4話までのストーリーを約8分で振り返ることができる。

東京都心のIT企業で働く24歳の御厨美帆(葵)は、彼氏や可愛いものたちに囲まれて、一人暮らしを楽しく謳歌していた。しかし、会社の先輩で良き相談相手だった小田街絵(酒井若菜)が脳卒中で倒れ、退職。その際、彼女から「後悔だけはしないように、自分らしい生き方を見つけていってね」と言われた美帆は、自分の人生を見つめ直し、ぼんやりと考えていた夢を行動に移すことを決める。

それは、一軒家を買って保護犬を引き取るというもの。姉の井戸真帆(山崎紘菜)に「とりあえず1千万円は貯めないとね」と言われた美帆。節約アドバイザーの講習を受けたり、1日100円貯金を始めたりと、お金を貯めるために行動を始める。さらに、家賃や光熱費などの固定費を抑えるため、一人暮らしを辞めて実家で暮らすことにする。

一方で、御厨家の人たちもそれぞれ悩みが。祖母の琴子(中尾ミエ)は数年前に夫を亡くし、遺された財産で生計を立てていたのだが、「自分が社会で機能している証が欲しいと思った」と77歳にして働きたいと考えていた。

さらに母の智子(森尾由美)は、ステージ1の子宮体がんを発症。その際、何も言ってくれない夫に対して嫌気が差していた。そして真帆も、夫に不満を抱えており……。

家族の悩みを知り、それぞれの幸せを考えるごとに成長を見せる美帆。そんな美帆にも運命的な出会いが訪れようとしていた。

次回、第6話は2月11日に放送。冷え切った関係の両親の仲を取り持つため、美帆と真帆は父・和彦(利重剛)を「理解のある夫」に仕立てようとする。

現在TVerでは、このダイジェストのほか、第1話と最新話が無料配信中。