アンミカ「異世界転生ドラマ」で強敵ネガティブモンスターにアドリブで挑む!

公開:
アンミカ「異世界転生ドラマ」で強敵ネガティブモンスターにアドリブで挑む!

フットボールアワー岩尾望後藤輝基)がMCを務める『るてんのんてる』(読売テレビ、毎週金曜24:30〜※関西ローカル)が1月27日に放送。アンミカが挑戦した異世界転生ドラマでは、次々とアドリブ名言が誕生していた。

読売テレビの若手ディレクターが温めてきた渾身の企画を自由に放送するチャレンジ番組。今回の企画は、立案ディレクターにとって「芸人で言うダウンタウン松本人志」のような存在といえるアンミカを主人公にした異世界転生ドラマが繰り広げられた。

ある日、アンミカが目を覚ますと、魔王の力ですべての民がネガティブになってしまった街に転生していた。アンミカの持ち前のポジティブさで街を救うため、早速魔王退治へと向かった。

ここから台本は用意されておらず、アンミカはすべてアドリブでこなさなければならないという設定。まずは、立ち寄った武器屋で売れない商品を巧みな営業トークで完売させ、武器屋の店主をポジティブにさせる。その後、城を目指す途中でつぶやきシロー演じるネガティブオーラ要素満載の「ネガティブモンスター シロー」と対峙。しかし、ここでもアンミカのアドリブ力でシローはポジティブさを取り戻し、魔王の城にたどり着く。

目の前に現れた魔王は、ものすごいハッピーオーラを放つあの人。岩尾は「あそこでつぶやきシローさんが出てきたという事は、もっと闇に包まれた、もう立ち直られへんくらいの人が魔王かと思った……」と意外性のある人物の登場に驚きを隠せない。はたして、魔王の正体は……?

次回は2月3日に放送。「はがき職人ナンバーワン決定戦」が行われる。