1月8日に放送された『ボクらの時代』（フジテレビ系、毎週日曜7:00～）は、先週に引き続きサッカー日本代表の谷口彰悟、田中碧、権田修一が出演。SNS上では、権田と谷口も思わず首をかしげてしまう田中と三笘薫の関係性が明かされた。
田中は三苫の1個下で幼なじみで、番組では幼少期のエピソードを披露した。すると権田は「ひとつ疑問があるんだけどさ……」と、なぜ三苫を「薫さん」と呼ぶのか気になっていたのだと言い、「俺は『権ちゃん』なんだよ……分かる？」と谷口に訴えの表情を差し向けた。田中は笑いながら「薫さん」呼びを始めた経緯を明かした。谷口が「仲も変わったの？」と尋ねると「呼び方だけ！」とキッパリ。ある日突然呼び方だけを変える田中に2人は「えぇ～？」と腑に落ちない。ワールドカップのシーンを挙げ「あんなイチャイチャシーンの距離感だったら『薫』でいいんじゃないの？」とツッコミを入れる。しかし田中は大真面目な顔で「あの時も『ナイスゴール、薫さん！』だったんですよ」とハグの真似をしながら振り返った。これには2人とも「え、あんなにギュッとしているのに『薫さん』なの？ そりゃおかしいわ！」と大笑い。
さらに田中は「試合中も『薫さん』です」とキッパリ。プレイ中は、谷口のことさえ「彰悟さん」から「彰悟」になるにもかかわらず「薫さんは『薫さん』なんですよねぇ」という、不思議なポリシーに、権田と谷口は「幼なじみと呼び方の反動が凄い」と顔を見合わせた。
SNS上では田中の「薫さん」呼びに対し「ようやく謎が解けた！」「愛だな」「萌えが止まらない」「一生続けて欲しい！」と言ったコメントが見られた。
