岩田剛典“浅見光彦”、妄想シーンの光源氏姿が「美しい!」と話題に

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岩田剛典“浅見光彦”、妄想シーンの光源氏姿が「美しい!」と話題に

岩田剛典三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)主演の月曜プレミア8『浅見光彦 源氏物語殺人事件』(テレビ東京)が、12月12日に放送。SNS上では、岩田演じる浅見光彦が時折見せるふとした表情に注目が集まった他、ほんの一瞬差し込まれた光源氏姿が話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、累計発行部数が1億部を超えるベストセラー作家・内田康夫の代表作「浅見光彦シリーズ」の「『紫の女』殺人事件」を原作にしたミステリー。

ルポライターの浅見光彦は、“軽井沢のセンセ”と慕うミステリー作家(榎木孝明)に呼び出され、滞在先の鎌倉へ向かう。円覚寺に立ち寄った光彦は、哀しみに暮れる曾宮一恵(久保田紗友)と遭遇。一恵は光彦に「両親が殺された」と訴える。事件は1か月前、和菓子店「芳華堂」を営む実家で起きた。

久々に家に戻った一恵は、父・健夫(山中聡)、母・華江(大路恵美)と開店2周年を祝っていたが、ワインを飲んだ途端、全員意識不明に。その後発見されたが両親は死亡。ワインに毒物が混入されていた上、多額の借金を抱え、遺書も見つかったことから、鎌倉北警察署は健夫が無理心中を図ったと断定した。だが、一恵は「幽体離脱して天井から犯人を目撃した」と主張し、光彦は一恵の言葉を“目撃証言”だと信じ、事件の謎の真相に迫る。

鎌倉から京都へと移動して事件の謎を解き明かしていく中、岩田演じる光彦はさまざまな表情を披露。すしや和菓子を食べる時のニコニコ顔や犯人を追い詰めた時の緊迫シーンの他、“軽井沢のセンセ”の妄想シーンとして光源氏に扮した光彦も登場した。

そんな岩田“光彦”の姿に、SNS上では「かわいい」「岩ちゃんの光彦いい!」「光源氏似合いすぎ」「光源氏美しい!」といった声があふれた。

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