京本大我“萬木”&藤原さくら“一花”の病室キス寸前に「ドキドキした」

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京本大我“萬木”&藤原さくら“一花”の病室キス寸前に「ドキドキした」

京本大我SixTONES)が主演を務める『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第9話が12月12日に放送。ネット上では、萬木昭史(京本)と千田原一花(藤原さくら)のドキドキシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

萬木が病院へと搬送された。妹だとウソをついた一花は、彼の病室に入ったが「帰ってくれないか。いよいよお別れなんだ」と言われてしまう。しかし、彼がふと「君とずっといたかったよ。君といる間は、笑っていられた」とこぼした際には「先生、私といたいんですか?」と一花。「てか、これって両思いですか? 好きな人と、先生と、嬉しいことも辛いことも分かち合えたら私は幸せです」と笑顔になった。未来がなくても今がある……。2人は見つめあって唇を近づけるが、そこに看護師が入室。未遂に終わった。

その後、2人は夜の大学に侵入した。渋川哲治(きたろう​)の支えもあって、特別講義を野外でできることに。萬木は「よく生き、よく笑い、よき死と出会う​​。講義で何度も口にしてきた、この言葉の本当の意味を僕は分かっていませんでした」と始める。

思いをぶつける中、涙を流しながら一花に「君といると幸せなんだよ」「俺は君のことが好きなようだ。君とずっと一緒に生きたい」と告白。一花も自身の気持ちを伝え、2人は抱きしめあった。

ネット上では、萬木と一花のキス未遂に「ドキドキした」「かわいすぎ」との声が。約8分にわたった萬木の野外講義シーンには「感動した」「大号泣した」とのコメントがあった。

最終話は12月19日に放送。2人は、かつて一花が行きたいと言っていた海へ行く。​​​

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