生田絵梨花​​“桃子”、陣痛中に吉沢亮“武四郎”にブチギレ「いつまでウジウジしてんだ!」

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生田絵梨花​​“桃子”、陣痛中に吉沢亮“武四郎”にブチギレ「いつまでウジウジしてんだ!」

吉沢亮が主演を務める月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第10話が12月12日に放送。ネット上では、志子田武四郎(吉沢)に説教をした涌井桃子(生田絵梨花)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

母・南(大竹しのぶ)との別れや小松圭吾(柊木陽太)くんの件など、さまざまなことが重なって退職願を出した武四郎。家で引きこもっていると、稚内の医師・山田透(イッセー尾形)からインフルエンザ患者の相談があった。山田のもとへと向かったが、到着したころには、すでに解決していた。山田と交流を深める中、現状を話すと、山田は大きな心で受け止め、前向きになる言葉をくれた。さらに圭吾くんから手紙が……。

武四郎が丘珠病院​​に戻ると、桃子が出産を間近に控えていた。夫の翔(浜野謙太)が、陣痛中の彼女を献身的にサポートする。

彼女が痛みと戦う中、かけつけた武四郎を見るやいなや「いつまでウジウジしてんだ! 今までどこにいたんだよバカ!」「南ちゃんが安心して天国に行けないでしょうが! 南ちゃんがどんだけあんたを応援してたか。母親の気持ちも少しは考えろバカタレ!」とぶつけてきた。さらに「私が元気で可愛い赤ちゃんを産むんだから、見ていろいろ反省しろ。小児科医だろ!」と武四郎に掴みかかった。その後、桃子は無事出産した。

ネット上では、陣痛中の桃子のマジギレ大暴走に「面白かった」「泣き笑いした」「素敵」​​とのコメントがあった。

最終話は12月19日に放送。植野元(安田顕)のもとへ道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれた​​という。​​