竹財輝之助“膳”、渾身のダジャレが反響「このシーン好き」

公開:
竹財輝之助“膳”、渾身のダジャレが反響「このシーン好き」

岡田結実が主演を務める土曜ドラマ9『最果てから、徒歩5分』(BSテレ東/BSテレ東4K、毎週土曜21:00~)の第7話が11月19日に放送。ネット上では、大森膳(竹財輝之助)の渾身のダジャレに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

大学が夏休みの間、ギルダに居候することになった膳の義理の娘・沙良(加藤小夏)は、膳と白石夕雨子(内山理名)の関係を疑い夕雨子に何かと冷たく当たる。

そうした中、日本一の演歌歌手・金田金太郎(坂口涼太郎)が来店。オーダーを聞くと、金田は「あの時のラーメンいただけますか?」と、売れなかった時代にギルダでごちそうしてもらったインスタントラーメンを注文する。その際、是枝息吹(栁俊太郎)がキッチンで調理する膳に声をかけると、ラーメンの湯を沸かしていた膳が眼鏡を曇らせ「膳、ぜんぜん見えない」と答える一幕が。

その頃、沙良は夕雨子の過去を調べるため図書館へ。閉店後、全員で賄のインスタントラーメンを食べていると、沙良は夕雨子が一世を風靡したアイドルのユココだったときの記憶がないというのは嘘だと指摘。もし本物の夕雨子なら、ある人をナイフで殺した罪を背負って現在服役中だと激白する。

それを聞いた膳が沙良を廊下に連れ出し家に帰るよう諭すと、沙良が「あの人と私とどっちが大事なの」と詰め寄り膳の唇を奪う。驚く膳に対し「私の初恋の人だったの、ずっと好きだった」と告げる沙良。しかし膳は「僕は君のお母さんと……」と意味深な返答をする。そして次の瞬間、大きな物音とともに、階段の下に倒れる膳の姿があった。

ネット上では、膳のダジャレに「このシーン好き」「メガネ曇った膳さんも可愛い」といったコメントが。しかし、その後急展開が待ち受けていたため、「衝撃の展開すぎる」「ついていけない」「さっきの膳さんとの振り幅よ」などの反響が続いた。なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、このドラマの見どころを約11分で紹介する動画も公開中。放送に先立って行われた記者会見の模様も収められており、合わせてチェックしてみては?

次回最終話は11月26日に放送。夕雨子が「自分は夕雨子じゃない、夕雨子の姉です……」と告げ失踪する。

PICK UP