竹財輝之助“膳”、穏やかな大人のピクニックに癒し「混ざりたい」「仲良し」

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竹財輝之助“膳”、穏やかな大人のピクニックに癒し「混ざりたい」「仲良し」

岡田結実が主演を務める土曜ドラマ9『最果てから、徒歩5分』(BSテレ東/BSテレ東4K、毎週土曜21:00~)の第4話が10月29日に放送。ネット上では、大森膳(竹財輝之助)たちのピクニックシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

今日が「オーベルジュ・ギルダ」の定休日だと知って驚く幸田すもも(岡田)。膳は、そんな彼女に「準備が整いましたよ」と声をかける。白石夕雨子(内山理名)や、是枝息吹(柳俊太郎)も口々に「すももちゃん行くわよ!」「行くぞ」と言うが、一体、どこへ? それは大きな公園でのピクニックだった。

レジャーシートを広げて、昼間からお酒。だが、息吹だけはノンアルコールだった。彼が不満をもらすと「君は帰りの運転があるでしょ?」と膳。息吹は「帰りは膳さんが運転してくださいよ!」と口をとがらせるも、膳はかまわず酒を飲んだ。

膳が作った食事を楽しんだり、トランプを楽しんだりと休日を謳歌する一同。そんな中、すももは、​​子供に厳しいしつけをする大山涼子(市川由衣)​​を見かける。これをきっかけに、母との過去や彼女を階段から突き落としてしまった一件を思い出し、倒れてしまった。

しばらくして目を覚ましたすももは、夕雨子たちに、自分は母親を殺してしまったかもしれない、と告白。夕雨子は涙する彼女を、マーガレット(宮崎美子)の店「七人姉妹」へと連れていく。一方、公園に置いてきぼりにされた膳と息吹は、体育座りで「女子だけなんてずるい……」と拗ねていた。

ネット上では、膳ら率いる大人のピクニックに「混ざりたい」「仲良しかよ!」「(膳と息吹に対して)可愛すぎる背中」とのコメントがあった。

次回は11月5日に放送。雑誌記者の鮎川史郎(諏訪太朗)は、​​夕雨子​​を「どこかで見たことがある」と言い出して……。

※柳俊太郎さんの「柳」は、本来は「栁」です。

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