吉沢亮“武四郎”と木村文乃“綿貫”が対立!?RSウイルスに感染した生後7日の赤ちゃんが運び込まれ…

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吉沢亮が主演を務める月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第4話が10月31日に放送、および民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

PICUとは、Pediatric Intensive Care Unitの略称で、小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子供を対象にした、いわば“子供のためのICU”。「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が、先輩医師とともに、どんな子供でも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描く。

先週放送された第3話は、矢野悠太(高杉真宙)の様子が気になった武四郎は、悠太が勤務する網走の病院へ行くが、トラックにはねられた7歳の少年が搬送されてきたため、武四郎もフォローすることに。ネット上では武四郎と悠太が小さな命を救おうと奮闘する姿に、「頼もしかった」「スタートからハラハラ」「目が離せない」​​とのコメントがあった。

<第4話あらすじ>
“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢)は、植野元(安田顕)や綿貫りさ(木村文乃)らとともに、一般病棟に移ることになった佐渡理玖(中村羽叶)を見送る。するとその時、PICUにRSウイルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。実はこの赤ちゃんは、乳児院の子だった。

赤ちゃんの母親は20歳の大学生だったが、両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたのだという。それ故、まだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。植野は、綿貫に武四郎と組んで、この赤ちゃんを担当するよう指示するが、綿貫は「自分一人で十分です」と答える。後輩の育成も仕事のうちだと植野になだめられ、渋々組むことになるが……。

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