松村沙友理が主演を務める『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第2話が10月15日、16日に放送。ネット上では、アイドルオタクなら気持ちが分かる“嬉しい出来事”に涙する人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。
地元で開催されるファッションイベント『岡山ガールズフェスタ』に、ChamJamが出演するとのニュースが! ただし「メンバーは未定」。えりぴよ(松村)は、塩対応の推し・市井舞菜(伊礼姫奈)が出演するかどうかが分からず悩むが、古株オタのくまさ(レインボー・ジャンボたかお)のプッシュもあって行くことになった。
イベント当日、おしゃれ女子が多い会場で肩身の狭い思いをする2人。すると、ChamJamがランウェイを歩く時間がやってきた。まずは、くまさの推しでもある不動のセンター・五十嵐れお(中村里帆)が登場。会場の反応は冷ややかだったものの、れおがくまさに気づき、固定レス(特定のファンに対してポーズを決めること)をしてくれた。くまさは感無量。えりぴよも「よかったねぇ」と笑顔になった。
そんな中、舞菜が欠席したモデルの代わりにランウェイを歩いた。くまさと同じく、えりぴよが熱い視線を送ると、彼女が気づいてくれた。しかし、なぜか彼女は泣いていて……。
ネット上では、アイドルそれぞれの“固定レス”に「泣いた」「感動した」「エモい」とのコメントがあった。
次回は22日、23日に放送。えりぴよは、舞菜が自分以外のファンと笑顔で交流する姿に落ち込む。