千鳥（大悟、ノブ）の冠番組『いろはに千鳥』（テレ玉、毎週火曜23:00～）。9月13日の放送は、前回の「フライびしゃがけ選手権」に続く大人気企画の第4弾「第1回明太子びしゃがけ選手権」が行われた。
色々な食材に明太子をびしゃがけて何が一番合うかを決めていくという企画。大悟は「ようやくラストです。（この日の収録本数が）12本目？」とすっかりお疲れ気味。ノブは「もうね、大悟の目が赤くなってます」といじった。そして2人の前に、今回の主役となる株式会社海千の辛子明太子と焼き明太子が用意されると、さっそく試食をしようとする大悟をノブが「まずは飲もう！」と制止。ビールで乾杯し、明太子そのものの味を堪能した。すると大悟は「米じゃない？ 米に勝つものあるのかな？」と、結局ご飯が一番合うのではないかと疑問を投げかけるが、その後同社が販売している「博多明太トースト」と「博多明太フランス」を試食すると、「これじゃない？」と早くも優勝候補に定めた。
まずは「きゅうりとみょうがのごま合え」に明太子をびしゃがけ。ノブは「うま！」と絶賛し、大悟も「合間、合間で食いとうなる」と箸休めに推薦した。「ほぐし焼きさば」を食べ始めると大悟はビールから焼酎にシフト。焼きさば自体のポテンシャルが高かったため、大悟がスタッフに「あなた、どこのスーパーで買ってるの？」と質問する場面も。
さらに「じゃがバター」「明太バター餅」を試食。大悟は何かを悟ったようで「ワシらはバターが好きなんちゃうかな？」とポツリ。ノブは味も絶賛しつつも「餅がすべての（歯の）矯正器具にへばりついている」と笑わせた。
様々な試食をした結果、大悟は「これ超えられないわ」と「明太フランス」を再び手に取る。果たして2人が選んだ最強の明太子びしゃがけ料理とは？
次回は9月20日に放送。2年半ぶりとなる川越ロケへ出かける。
