赤楚衛二“大庭”、 有村架純“石子”への告白の告白に「可愛すぎ」

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赤楚衛二“大庭”、 有村架純“石子”への告白の告白に「可愛すぎ」

有村架純中村倫也がW主演を務める金曜ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第5話が、8月12日に放送。大庭蒼生(赤楚衛二)が、石田硝子(石子/有村)に「俺、就職決まったら石子さんに告白します」と告白の宣言をした後、予告通り告白をした姿にネット上では「可愛い」との声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、有村演じる4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガルの石子と、中村演じる1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士の羽男の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメント。

今回の依頼人は、そば店の塩崎啓介(おいでやす小田)の叔父である重野義行(中村梅雀)。重野は、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っているという。石子と羽男が重野家の隣人・有森万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると万寿江はすんなり了承。ところが後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料を要求する書類が届く。

慰謝料が本当に望んだものなのかを疑問に思った石子と羽男は、万寿江の話を聞くことに。その帰り、駅で2人の帰りを待っていた大庭が「石子さんに話があって」と石子を引き止め、「今日の面接、手応えありました。俺、就職決まったら石子先輩に告白します」と宣言。石子が驚いた顔をしながら「告白の告白ですか?」と確認すると、大庭は「そういうことになります、失礼します」と言ってその場を去る。

3人が重野のところへ報告書を渡しに行った帰り道、大庭の元に面接を受けていた会社からメールが届く。メールを開封した大庭が「内定もらいました!」と言うと、石子と羽男は祝福。そして後日、大庭は石子を呼び出し、大庭が「宣言通り告白します。俺と付き合って下さい」と、真っ直ぐ目を見て伝える。

SNS上では大庭が告白の告白をしたシーンについて「可愛すぎる」「好きが溢れてるのが伝わってきた」「大庭らしくて好き」といったコメントが。告白シーンに対しては「ドキドキした」「真っ直ぐに伝えてて素敵」「イケメンすぎ」との声があがっていた。

次回は8月19日に放送。幽霊物件だと知らずに分譲賃貸マンションに越してきた高梨拓真(ウエンツ瑛士)が引っ越し費用の請求と違約金発生契約の無効を求める。

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