玉森裕太のパイロット姿に「キュンキュンする!」仕事に情熱を持つ演技にも絶賛の声

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玉森裕太のパイロット姿に「キュンキュンする!」仕事に情熱を持つ演技にも絶賛の声

玉森裕太Kis-My-Ft2)が主演を務める金曜ナイトドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)が、7月22日にスタート。玉森のパイロット姿に、視聴者からの黄色い声がSNS上に上がった(※以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、30代になった玉森がパイロットに扮し描かれる働く大人の仕事と恋の物語。空と空港という、現実と非現実の“乗り継ぎ地”を舞台に繰り広げられるパイロットと女性管制官のラブストーリーとなっている。

何かとトラブルに巻き込まれがちな倉田粋(玉森)は“ツイてるコーパイ”の異名を持つ副操縦士。つい先ほどのフライトでも悪天候に巻き込まれたのだが、航空管制官の的確な指示によって無事に羽田空港へと着陸することができた。その的確な管制に心ひかれた粋は、友人の航空整備士・酒木ジェームス(尾上右近)に「会ってお礼が言いたい」「どんな人なんだろう」と話すと、交流会を開けば良いとアドバイスされる。

その管制官の正体は、渋谷真夢(中村アン)。羽田空港に来て1か月しか経っていないのだが、すぐに優秀さを発揮。しかし、不愛想でとっつきにくい印象を持たれていた。そんな真夢と空港内で偶然ぶつかってしまった粋。その際、CAをナンパしていると勘違いされ、さらに中学生に絡まれているところも見られてしまい、その様子を見た真夢は「ださ……」とつぶやく。

そんなこともつゆ知らず、粋はCAの飯塚理香子(黒川智花)に頼んでメンバーを集めてもらい、交流会を実施。先日の出来事を話し「その管制官に会ってお礼が言いたい」と言った粋に対し、当日の管制の様子を見ていた管制官訓練生の河原かすみ(玉城ティナ)は、すぐに真夢のことだと気付く。しかし、パイロットと恋をしたいと思っていたかすみは、粋と2人きりになった際「私かもしれないです、その管制」と嘘をつく。

後日のフライトで、またしても梅雨前線の影響で視界不良のトラブルに巻き込まれた粋。管制官の“声”だけの情報で無事に羽田空港に到着するのだが、そのアテンドも真夢が取ったものだったのだが、かすみから「お疲れ様」と連絡が届いていたのだった。

SNS上では、玉森のパイロット姿に「キュンキュンした~!」「制服似合ってる!」「仕事に情熱を注いでいるのがわかる演技」といった感想が。さらに、波乱の恋を予感させる展開にも「今後どうなるの?」「かすみと恋愛しちゃうのかな……」といった声が見られた。

次回、第2話は7月29日に放送。真夢の搭乗訓練の日がやってくる。

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