長谷川京子、子育て論を展開「褒めるところを探すことが一番大事」

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はじめてのおつかい 真夏の大冒険スペシャル』(日本テレビ系)が、7月16日(土)19時から放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

MCは所ジョージ森口博子が務め、ゲストとして飯尾和樹ずん)、イモトアヤコ長谷川京子林遣都が出演する。

『はじめてのおつかい』は子供の頃から楽しんでいたという長谷川。女優として活躍しつつ子育て中の現在では番組の見方が変わったそう。現在中学生の長男と小学生の長女を持つ長谷川だが、きょうだい構成が同じ“兄妹”で行くおつかいでは、慎重な兄が、頼まれて買いそびれたものを妹がちゃっかり買ってくる姿を見て、「兄に言っていることを妹の方がじーっと聞いていて、ちょうどいいタイミングで指摘をしてくる!」と自身の体験を話し、「仲は良いけど、蹴落としあう」と爆笑。すると、飯尾が「ライバル!」と言い換えてフォローする。

また、長谷川は「褒めるところを探す」ことを一番大事にしているという自身の子育て論も展開。4歳の女の子が、街の人に助けられながら諦めずにおつかいする姿を見て「子供って成功したり褒められたりすることが大事だなってつくづく思いました」と力強く語る。

イチゴ農家のおつかいでは、イチゴの納品に「行く」「行かない」で父と子(4歳)の真剣勝負が繰り広げられ、どちらも引かない様子を見て、「子供を真剣にさせるためには大人がもっと真剣にならなきゃいけないってすごくわかる」と深く共感する。