『元彼の遺言状』綾瀬はるか&大泉洋の爆笑バディ診断を配信!

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『元彼の遺言状』綾瀬はるか&大泉洋の爆笑バディ診断を配信!

綾瀬はるかが主演を務め、大泉洋と共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)。4月と5月に『めざましテレビ』で3週にわたって放送された綾瀬と大泉の相性を確かめる企画「バディの絆は大丈夫?」が再編集され、FODとTVerにて、6月9日(木)17時から16日(木)23時59分までの1週間限定で配信される。

『元彼の遺言状』は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)と助手の篠田敬太郎(大泉)が謎解きバディを組み、数々の殺人事件を追う極上リーガルミステリードラマ。6日放送の第9話より、麗子は篠田が強盗殺人の容疑をかけられている「十ヶ浜強盗殺人事件」の真相解明に挑んでいる。「お金にならない仕事はしない主義なの」が口癖で、報酬が高いビジネスロイヤーであることにこだわってきた麗子。お金にならない上に大嫌いな刑事事件は一度も弁護してこなかったが、亡き元彼・森川栄治(生田斗真)から「し・の・だ・を・た・の・ん・だ(篠田を頼んだ)」という厄介な遺言を託されたこともあり、麗子は身を挺(てい)して篠田の弁護に当たることに。そして迎える13日(月)放送の第10話では、篠田の無実を証明するため、ついに麗子が法廷に立つ!

ドラマの見どころといえば、もちろん麗子と篠田の息の合ったバディ感。今ではすっかり息ピッタリで深い絆でつながっているが、4月11日の初回放送当時はまだまだチグハグな関係だった。そんな初回放送から間もない頃、『めざましテレビ』では、4月18日、4月25日、5月2日と3週にわたり綾瀬と大泉の相性を確かめる企画「バディの絆は大丈夫?」を放送。“ジェスチャーゲーム”や“しりとりピンポン”にてんやわんやする2人の様子が放送されたが、珍プレーや天然ボケがさく裂し、スタジオの出演者全員が大爆笑する展開となった。放送を見た人も見てない人も、ぜひチェックしてみてほしい。

<6月13日放送 第10話あらすじ>
「十ヶ浜強盗殺人事件」の裁判員裁判が始まろうとしていた。剣持麗子(綾瀬)は、篠田敬太郎(大泉)の無実を証明して絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然亡くなってしまったため状況は不利だった。対するのは主任検察官のエース、三瀬義孝。三瀬たちは、証拠一覧に書ききれないほどの証拠品をそろえていた。

証言台に立った篠田は無実を主張するが、検察側は、血痕が付着した凶器の包丁や、現金を抜き取られた被害者・小笠原仁美(田山涼成)の財布など篠田の指紋が検出された証拠品を提示。証人尋問では、事件が起きたリストランテ「プロメッサ」オーナーの藤巻(遠山俊也)や出入りの酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者が事件当日に口論していたことを証言する。そんな中、「プロメッサ」従業員の滝沢美月(成海璃子)が証言台に立つ。

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