松村北斗“柊磨”の強引キスシーンが大反響「長い…!」

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松村北斗“柊磨”の強引キスシーンが大反響「長い…!」
「恋なんて、本気でやってどうするの?」を見る

広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第4話が、5月9日に放送。桜沢純(広瀬)と長峰柊磨(松村北斗SixTONES)のキスシーンに反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。27歳のこじらせ女子・純が、“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義イケメン男子・柊磨と出会うことで物語が動き出す。

女性のインスタグラムに柊磨の部屋が映っているのを見て、嫉妬してしまった純。一方、旦那に結婚記念日をドタキャンされた清宮響子(西野七瀬)は、一緒にチーズスフレを食べてくれた岩橋要(藤木直人)のことが気になり、拾ってくれたスカーフを静かに見つめていた。その後も1人で「サリュー」にランチをしに行った際には、コーヒーのおかわりをサービスしてくれたり、ハート型のチョコレートが添えられていたりと、またもや岩橋の心遣いに胸をときめかせる。

そんな中、展示会に向けたデザインに行き詰まっていた純。会社で試行錯誤していると、そこに柊磨がやって来る。後日、一緒にフリーマーケットを見に行き、そこで柊磨の発した「長く使われるものって、それだけの理由があるんだよな」という言葉にハッとする。

その頃、「サリュー」で2800円のランチを食べたことを、旦那に責められた響子。とっさに「結婚記念日に食べたチーズスフレが美味しかったから、研究のために」と言ってしまう。それからチーズスフレを作る練習を始めるも、上手く再現できないと悩む響子は、岩橋へ電話。丁寧にレシピを教えてもらい、一緒に料理をしている気分に浸る。

一方の純は、まだインスタ女性の投稿を見てモヤモヤ。しかし、その投稿日が不自然なことから、すぐに柊磨の家へ向かう。そこでインスタの女性・竹内ひな子(小野花梨)と柊磨が抱き合っているところに鉢合わせるが、泣きながら柊磨への思いを告白。嫉妬して悩んでしまう自分を受け入れられず「恋している自分が嫌い、あなたも嫌い!」とその場を出て行こうとするが、柊磨はそんな純を強引に引き寄せてキスをするのだった。

SNS上では、このキスシーンに反響が。「キスシーン長い……!」「イケメンすぎる」「エロい」といった感想が溢れていた。

次回、第5話は5月16日に放送。思いが通じ合い、ついに結ばれた純と柊磨。味わったことのない幸福感で満たされた純は、仕事に身が入らなくなってしまう。

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