「木村拓哉」と同姓同名の人を徹底調査!

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、3月30日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして、餅田コシヒカリ駆け抜けて軽トラ)が出演する。

以前番組の検証で、一番体を温める飲み物は“生姜湯”で、2時間10分も体温を持続させると判明した。生姜は体温を上げて血流を良くし、代謝があがることで脂肪が燃焼し痩せる効果があると言われている。ならば“生姜”を摂り続け1日中体温を上げ続けたら痩せるのでは? そこで餅田が徹底検証。1時間おきに体温を測り、体温が下がってきたら生姜をとる。これを3日間続けて、体重やウエストサイズなどの増減を測定していく。

今ダイエット中という餅田は、普段1日1200kcal程に収めているというが、検証中は食事制限で結果が左右されないよう、体重や体型から算出した1日2400kcalを摂取する。食事は、餅田自身がレシピをもとに毎食作る。さらに、どこでも生姜を簡単かつ効果的に摂れるよう、乾燥させた生姜を粉末状にさせた、辛み成分が通常の10倍になる、その名も“10倍ショウガ”を作成。焼きそばやアイスなど、あらゆる料理にかける。「まったく運動していないし痩せるとは思えない……」と半信半疑の餅田だが、驚きの結果に。

続いて、「木村拓哉」と同姓同名の人を徹底調査! 全国ほとんどの人が知る有名人「木村拓哉」。この名前はなかなかつけないのではないか? そこで番組は、「木村拓哉」の同姓同名を調査する。SNS上でリサーチしていくと、一定数「木村拓哉さん」がいることが判明。なぜ「拓哉」と名付けられたのか? その名前によって、どんな人生を過ごしてきたのかに迫る。

目白の古着店に木村さんがいるとの情報をキャッチ。さっそく訪ねると笑顔で出迎えてくれた、店長の木村さん。およそ10歳のときにキムタクブームが到来して、彼の人生は一変したそう。周りの反応や“人格否定”に悩みを抱えたこともあるという。

2人目は、ボウリング界の木村さんと対面。“同姓同名あるある”だという「キムタクのモノマネをして」問題を乗り越えてきた、ある意外な方法とは?

さらに、3人目の木村さんは、“自らキムタクに寄せにいく”タイプ。モノマネも披露してくれるが、ある事をしただけでスベるという悩みも。その名に人生を翻弄されても「木村拓哉」で良かったと語る3人。そこに秘めた思いとは?

前回の放送では、梶原凪が「キリンの角」「美容整形後の鼻」「あの髪型」など、普段触ることはできないが、「硬さが気になる!」というものがどれくらい硬いのかを徹底検証した。

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