平田敦子“猫おばさん”から捜査依頼「おっちーとコージーの事件簿」が配信

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真犯人フラグ』(日本テレビ系)から誕生したHuluオリジナルストーリー「週刊追求プレミアム」。現在、アフターストーリー(前編・後編)がHuluにて独占配信中、さらに、3月27日(日)からは、阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)の刑事コンビに降りかかった珍騒動を描く「おっちーとコージーの事件簿」が独占配信される。

本作は、2021年10月より日本テレビ系にて2クール連続で放送された西島秀俊主演のノンストップ考察ミステリー。主人公・相良凌介(西島)の家族である、真帆(宮沢りえ)、光莉(原菜乃華)、篤斗(小林優仁)の3人が突然失踪したことから始まった炊飯器失踪事件をめぐる壮絶な闘いを描いた本作は、謎が謎を呼ぶ予測不能な展開の連続に、放送開始直後からSNS上で様々な考察が飛び交うなど話題沸騰。

そして事件の黒幕が明らかとなった最終話が放送されるや、ドラマタイトルや役名が次々とツイッターのトレンド入りを果たし、その衝撃の結末に「完全に予想外の展開」「マジかよ……嘘だろ」「涙が止まらない」との声が殺到し、早くもロスの声が。また、公式サイトの真犯人投票企画で4連覇を果たし、最後まで多くの視聴者から犯人だと疑われていた日野渉(迫田孝也)については「疑ってごめんなさい」「とりあえず、日野っちに謝ろう」といった謝罪の声も続出した。

Huluでは、放送が終了した今もなお話題を集める本作の全話配信をはじめ、登場人物たちの知られざるエピソードを描くHuluオリジナルストーリー「週刊追求プレミアム」第1~5弾、事件を振り返るアフターストーリー(前編・後編)が配信中。アフターストーリー前編では、事件後に発行された「週刊追求プレミアム」に綴られた前編集長・河村俊夫(田中哲司)の独占手記で、事件発生までの出来事を時系列で徹底解説。新たに配信開始となった後編では、河村が犯行に至った心境が編集後記で綴られ、河村が書き上げた“小説”が凌介の手に。凌介はどう向き合うのか? その答えが、1年後の面会室で描かれる。河村の心に芽生えた、ある思いとは?

「おっちーとコージーの事件簿」では、本編でも活躍した横浜北警察署の刑事コンビを主人公に描く。ある日、猫おばさん(平田敦子)から直々に捜査依頼を受けた横浜北警察署の刑事、阿久津と部下の落合。2人は「俺たちの仕事じゃないだろ……」と文句を言いながらも渋々捜査を開始するが、やがて事件は意外な展開を迎える。

『真犯人フラグ』には個性的なキャラクターが多数登場するが、そんな中でも特に人気を博したのが、「どっち?」が口癖の二択刑事、“コージー”こと阿久津と、その部下の“おっちー”こと落合。回を追うごとに2人の人気は急上昇し、SNS上では「このコンビ、病みつきになる!」「2人のやり取りが大好き!」「コージーとおっちーに癒される」「コージーの二択、クセになってきた」「2人に会えなくなるの寂しい」などの声が多く寄せられ、「刑事コンビのスピンオフが見たい」という待望論も。

そんな熱い要望に応えるかたちで誕生した本作では、炊飯器失踪事件後に起きたもうひとつの“失踪”事件……おっちー&コージーに降りかかった珍騒動が描かれるほか、阿久津の小噺も満載! 猫おばさんに加え、凌介も登場する、ファンには嬉しい内容となっている。果たして“真犯人”は誰なのか?

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