FANTASTICS、ロケバラエティ初挑戦!“ふるさと”の魅力を発掘

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FANTASTICS、ロケバラエティ初挑戦!“ふるさと”の魅力を発掘

FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下、FANTASTICS)の新たな冠番組『ふるさとファンタ』の制作・配信・放送が決定した。4月1日(金)より、フジテレビが運営する動画配信サービスFODと民放公式テレビポータルTVerにて、先行配信版の無料配信がスタート。地上波は4月より、共同制作するFNS各局で月1回のレギュラー放送、そしてフジテレビでは不定期に深夜で放送される。

『ふるさとファンタ』は、タイトル通り、FANTASTICSのメンバーが、“ふるさと納税”の返礼品を実際に体験しながら、その“ふるさと”の魅力を発掘していくロケバラエティ番組。一口に“ふるさと納税”と言っても、返礼品は地方により特色豊かで千差万別。『ふるさとファンタ』では、視聴者の誰しもが「こんな返礼品、本当にあるの!?」と仰天間違いなしの、規格外に個性的な返礼品の数々を、FANTASTICSとともに紹介していく。例えば、納税額はまさかの340万円、想像を超える場所に宿泊できる権利を返礼品としてもらえるという“ふるさと納税”が紹介されると、FANTASTICSも開いた口がふさがらない……。

そんな『ふるさとファンタ』では、番組の舞台は“ふるさと”であり“地方”であることから、フジテレビとFNS系列局が制作費を共同で出資し、番組制作も共同で行っていくという、フジテレビの番組としては史上初の制作形態を取る。共同制作に参加するのは仙台放送、福島テレビ、NST新潟総合テレビ、石川テレビ、テレビ静岡、テレビ西日本、テレビ長崎、テレビ熊本、鹿児島テレビ、沖縄テレビの計10局。共同制作ということで、それぞれの地方のTV局の人間が、自身の“ふるさと”パートを担当し、それをつないで1つの回として仕上げていく。そのため、演出もテーマも多種多彩で、良い意味で一貫性ゼロ。これまでの常識にとらわれない、まったく新しい笑いが番組から、そして“ふるさと”から生み出されていく。

FANTASTICSは、グループとしてはロケバラエティ初挑戦となる。『ふるさとファンタ』では、カメラを自分たちで回すなど、飾らない等身大の汗をスタッフや“ふるさと”の人たちと一緒に流し、また新たな FANTASTICSの一面を披露する。

さらに、『ふるさとファンタ』では、“ふるさと”で暮らし、TVに出演することは初めてとなる一般の方々が続々と登場。FANTASTICSとのやり取りは筋書きがなく斬新で、時に爆笑を誘う。同時に、“ふるさと”によっては、今回が初ディレクションとなるTV局の人間が担当するパートもあり、ロケバラエティ初挑戦となるFANTASTICSとともに巻き起こす、前代未聞の化学反応は必見となっている。

佐藤大樹 コメント>
僕たちFANTASTICSの新たな冠番組がスタートします!! “ふるさと納税”にスポットを当てた、画期的で前代未聞の体当たりロケバラエティが、ここに誕生です!! 日本には、まだ誰にも知られていない個性的で変わった返礼品が全国にあふれています!! そんな返礼品を実際に体験したり、バラエティ力の試されるロケにメンバー全員で挑んだり……とにかく自由に楽しくやらせていただきました!! ステージではなかなか見ることのない僕らの姿がたくさん見られると思います!! 日本全国のみなさまにFANTASTICSのことを知ってもらい、好きになってもらえるような番組にしていきたいです!! ぜひ、放送をお楽しみに!!