ダウンタウン（浜田雅功、松本人志）がMCを務める『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00～）が3月17日に放送。この日は、「お笑い界に新時代到来!?地下芸人の実態！」と題し、地下ライブで腕を磨いた芸人がスタジオに集結。オズワルド（伊藤俊介、畠中悠）、真空ジェシカ（川北茂澄、ガク）、チャンス大城、ハリウッドザコシショウ、ぺこぱ（シュウペイ、松陰寺太勇）、モグライダー（芝大輔、ともしげ）、ランジャタイ（伊藤幸司、国崎和也）がゲスト出演し、地下ライブの実態をダウンタウンにぶっちゃける。
最初のトークテーマは「事務所をコロコロ変えがち」で、ゲストの事務所遍歴を紹介していく。ザコシショウは元NSC、「ケンコバ、たむらけんじとエリート集団だった。ナベプロのあと、コンビを解散して。ピンでやる勇気がなくて漫画家になろうとした」と語る。芝もNSC出身、「ハリセンボン、しずると同期でした。NSCの先生が“自分もダウンタウン”みたいなツラをしてて」と怒る。松本から「口悪いぞ！」とツッコまれる。ランジャタイも同じくNSC出身、国崎は相方の伊藤を「コイツがやばいやつで……」と紹介。NSC時代の伊藤が「松本さんと発想がかぶる」と吹聴していたことが明かされる。
そのほか、「地下ライブはお客さん0人」「地下芸人はネタを普通に見せるだけでは満足できない！」「地下芸人は受付の女の子に手を出しがち！」「地下芸人はテレビに出て大人を怒らせがち！」といったテーマでトークを展開。
そして最後は、国崎がダウンタウンをいじるネタを披露。浜田、松本の反応はいかに!?
