成田凌“藤木”、逃亡の果てに掴んだ驚愕の真実とは!?

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成田凌が主演を務める土曜ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の最終話(第10話)が、3月19日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

恋人殺しの濡れ衣を着せられ、地位も名前も捨てて逃亡を続ける天才外科医・藤木圭介(逃亡時の偽名:鳴海健介/成田)。彼に残されたのは医師としてのプライド、超一流の技術、そしてわずかな手術道具だけ。極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者」たち。追手が迫り来る中、それでも彼は目の前の命に手を差し伸べる。誰も見たことのない“サバイバル・ドクター・エンターテインメント”。

前回第9話では、藤木が、八神妙子(桜庭ななみ)を救い出すため佐々木世志郎(安田顕)のもとへ。仲間たちと共に、妙子を奪い返すことに成功したが、彼女の意識はいまだ戻らないまま。

そして最終話、佐々木たちは、藤木たちを捕まえようと血眼になっていたが、留置所内の長谷川輝彦(桐山照史)を殺したことで警察からも政府高官からも見放されてしまい逃亡することに。

一方藤木は、一連の事件の真相を語るべく警察に出頭する覚悟を決めるが、そこに佐々木からの連絡が……! 妙子のことを沢井美香子(森七菜)に任せ、八神拓郎(松岡昌宏)とともに、佐々木の元へ向かう。そんな中、妙子が目を覚ましすべての真相を語る。そしてついに迎える佐々木との最終決戦。逃亡の果てに掴んだ、驚愕の真実とは!?

<最終話(第10話)あらすじ>
治療を終えた八神妙子(桜庭)を「バイオネオ」からの奪還した藤木圭介(成田)たち。いまだ妙子の意識が戻らない中、佐々木世志郎(安田)は藤木たちを捕まえようと血眼になっていた。

一方、藤木たちに、筋川二平(和田聰宏)から長谷川輝彦(桐山)が留置所で殺されたと連絡が入る。筋川と共に長谷川の妻・浩子(大後寿々花)に会いに行った沢井美香子(森)は、長谷川が遺したUSBを発見。烏丸京子(前田敦子)は、その中のデータが佐々木が秘密裏に行った違法な臨床試験に関係あると推理する。

そんな中、遂に妙子が目覚めた……! 言葉にならない気持ちを共有し合う藤木と八神拓郎(松岡)。そして、佐々木は留置所内の長谷川を殺したことで警察や政府の協力者たちに見放され、逆に逃亡せざるを得ない状況となっていた。佐々木は幹(堺小春)に、「DDSη(イータ)」と新薬「ガイスト」、そして藤木の血液サンプルを守るよう言い渡す。

一連の事件について説明するべく、警察に出頭する覚悟を固めた藤木だったが、そこに佐々木から連絡が入る。

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