中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~※この日は25:00~26:00)の第11話と最終話が、3月23日に続けて放送される。
同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司治部長(竹財輝之助)によるオフィスラブコメディ。
前回放送された第10話で、堤司と諌山基(丸山智己)がバーで語るシーンが話題に。SNS上では、「カッコイイ」「BARが似合う」との声があった。
<第11話&最終話あらすじ>
堤司治(竹財)が異動したのは、自分のためだと知り、いてもたってもいられず走り出す丸山真由美(中村)。復活愛を遂げた二人だったが、そんな最中、謎のウイルス流行により、リモートワークを余儀なくされることに。
二人がリモートデートで愛を育む一方で、三森さとみ(小野莉奈)は推しアイドルのコンサートも軒並み中止となり、働く意味を見失っていた。拝島高志(佐野岳)もまた、足で稼ぐことができない今の状況に自信を失う日々……。
そして、ようやくパンデミックが収まり集まった営業部。しかし、一番の取引先が倒産するなど、想像以上の苦境に立たされていた。
そんな営業部の体制を立て直すべく、事異動が発令されて!?
部長と社畜、仕事と恋の行方は!? ついに最終回!