伊野尾慧“高槻”らが「百物語」を開催…失踪事件が発生!?

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伊野尾慧Hey!Say!JUMP)が主演を務める土ドラ『WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察Season2』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)が第2話が、3月12日に放送される。

2021年8月、同じ土ドラ枠で放送され好評を博した『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察Season1』の続編。原作は、澤村御影の「准教授・高槻彰良の推察」シリーズ(角川文庫/KADOKAWA)で、“異能”を持った准教授と“孤独”を抱えた少年の目線を通じて、“人とつながること”の大切さを描いたヒューマンミステリー。伊野尾が完全記憶能力を持った大学准教授・高槻彰良を演じ、神宮寺勇太King & Prince)が怪異を経験し“嘘”が分かるようになってしまったために“孤独”を抱える大学生・深町尚哉を演じる。

寺内一(小池徹平)
寺内一(小池徹平)

先週放送された第1話では、Season2より出演している小池徹平演じる寺内一の歌唱シーンに注目が集まった。怪しげな部屋で「かごめかごめ」を一人で歌う場面があり、「すごく不気味」「怖いよ」「歌上手い!」といったコメントがネット上に寄せられた。

第2話では「百物語」がテーマとなる。「百物語」とは百本の蝋燭に火を灯し、ひとつ怪談を話すごとに火を消していき、百話語り終えると何かが起こるという怪異を呼び起こす儀式のこと。室町時代、武家の肝試しとして始まったとも言われている(諸説あり)。とある学生の発案で「百物語」に参加することになった高槻たちだったが、そこに寺内が突然現れるという展開に。怪異を巡る謎解きに加え、高槻に執拗に絡む寺内の不穏な雰囲気が物語をさらに盛り上げていく。

<第2話あらすじ>
高槻彰良(伊野尾)の「民俗学II」を受講している学生・葉山(萩原利久)が研究室にやってくる。高槻が講義で扱っていた「百物語」を実際にやってみたいというのだ。「百物語」は怪異を呼び起こす儀式。「ぜひやろう!」とテンションが上がった高槻は深町尚哉(神宮寺)、生方瑠衣子(岡田結実)とともに会場の廃屋に向かう。そこに遅れてやってきたのは、寺内一(小池)だった。不穏な空気の中、「百物語」が開催される。そして、新たな失踪事件が発生。果たしてそれは百物語が引き起こした怪異なのか!?

生方瑠衣子(岡田結実)
生方瑠衣子(岡田結実)

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