オードリー若林、落語風のトークに挑戦!

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3月10日放送の『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(日本テレビ系、毎週木曜25:29~※この日は25:35~(予定)/中京テレビ、毎週月曜24:59~(予定)※3月7日放送)は、反抗期を後悔しているという青年や、落語のオチっぽくできる特技があるという大学生などが登場する。

オードリー若林正恭春日俊彰)に会いたい人、会わせたい人が「自薦・他薦の口コミ情報」を応募し、オードリーとトークする……おそらく視聴者がテレビに出るハードルが一番低いバラエティ番組(通称『オドぜひ』)。

まずは、「反抗期を後悔している」という中村僚介さんが北海道からスタジオに登場する。彼の反抗期は、小5から高3までの長いものだったそう。大学進学で札幌に出る際に家具や家電を一緒に選んでもらった後、地元へ帰る両親の背中を見たら涙が溢れ、急に反抗期を後悔するようになったという。未だに「あのときはごめんね」が言えておらず、親と正面から向き合うことができないという中村さん。自信がないので、第三者の力を借りて親への謝罪と感謝の気持ちを伝えたいとクチコミを送ったのだそう。そんな健気な彼のために、オードリーが背中を押す。

スタジオでオードリーが見守る中、電話で素直な気持ちを伝えようと計画。若林からアドバイスを受けた中村さんは、緊張の面持ちでいざ電話スタート。オードリーと磯貝初奈アナウンサーが見守る中、「晩ご飯は何食べたの?」と他愛のない日常会話から始まり……長年の感謝と謝罪は無事に伝えられるのか!? そして、息子からの心のこもったメッセージに母親の反応はいかに。

続いて落語のオチっぽくできる特技があるという田中太一朗さんが登場。田中さんは、弟が落語のものまねをして家族を和ませたことがきっかけで落語を始め、かれこれ13年ものめり込んでいるらしい。そんな彼の特技とは、どんな単語でも言い方次第で、あたかも“一席終わりました!”というように自然なオチに仕上げることができるというもの。

お手並み拝見ということで「オドぜひ」「サーフボード」「ゴミ箱」と3人がリクエストしたお題でそれぞれ披露してもらうと、「その前もなんとなく想像できる」「面白いね!」とスタジオは大盛り上がり。そこで、落語好きだという若林、そして磯貝アナも挑戦してみることに。果たして落語のオチっぽくできるのか?

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