チーズたっぷりピザトースト!ずん・飯尾和樹もとろける笑顔に

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ずん飯尾和樹が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩く『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東)が、3月6日(日)17時より放送。今回は【東京・大井町エリア】を満喫する。

同番組は、気になる喫茶店への入店から退店まで全てを、喫茶店が大好きな“ずん飯尾目線”で楽しむ喫茶店めぐり旅バラエティ。実は、星野源が自身のラジオ番組で『ずん喫茶』を民放公式テレビポータル「TVer」のマイリストに入れていることを公言し話題になっていた。

2月20日の放送では【蒲田エリア】へブラリ。若かりし頃に、相方・やすとバイトした思い出を振り返りつつ、蒲田駅の駅前からスタート。ロートレックの絵が飾ってあるおしゃれな「カフェ&バー チェリー」で、自家製ハンバーグとレモンスカッシュを堪能する。グラスのふちに飾ってあるレモンや、鉄板に乗っている熱々のハンバーグに大感激。飯尾ならではの表現でその美味しさを紹介していた。

今回は、3路線が乗り入れるターミナルでもある大井町駅の駅前からスタート。実はこの町は“ずん”の2人にとってはホームタウンということで、飯尾の気持ちもウキウキ。この日も、やすと大井町の関係をさりげなく暴露したところで、さっそくお目当ての喫茶店へと向かう。

1軒目はジュネーブ平和通りにある創業1980年の「カフェ ムジカ」。入店してマスターさんに「以前にも来たことありますよね? 台本、読んでました」と迎えられる飯尾。

気になる店内の様子からは、マスターのコーヒーへのこだわりが。お父さんがはじめたお店の思い出を聞きながら、こだわりのコーヒーと創業以来変わらない懐かしいピザトーストを堪能して、思わず飯尾も「先代、最高!」と大喜び。

続いて訪ねたのはゼームス坂通りにある「喫茶 マーブル」。こちらにも来たことがあるという飯尾は、懐かしい気持ちで入店。2代目マスターの順子さんに迎えられて、少しビックリ。以前は漫画でいっぱいだったという店内には、新たにたくさんのボードゲームも。

お母さんである先代のお店を引き継いだ順子さんの思いがつまった特製カレーと、フレッシュなバナナジュースをいただいた飯尾。「どれも完璧ですね」と感激しっぱなしだった。

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