玉城ティナ“鉄オタ女子”、地下40mのモグラ駅を探検

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玉城ティナが主演を務めるドラマ25『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第9話が3月4日に放送される。

本作は、山奥やトンネルに挟まれた断崖絶壁など、利用者がいるとは思えない場所になぜか存在する“ローカル駅”を舞台にした旅情ドラマ。テレビ東京ドラマ初主演となる玉城は、生粋の鉄オタ女子・大兼久道子を演じる。

第8話で、全国のローカル駅を旅する“撮り鉄”甲斐(栗原類)は、JR日本最南端にある畑の中にひっそりと佇む無人駅・西大山駅を訪れていた。ところが道子も同じ駅を目指していて思わぬところでバッタリ! 北海道で会って以来(第1話)の再会ということもあり、2人はレンタサイクルで付近を散策することに……。

<第9話あらすじ>
歴10年・生粋の鉄道オタクである大兼久道子(玉城)は、時間ができるとローカル駅を目指し1人旅に出る。出張で新潟県を訪れた道子は、地元の方々によって廃駅の危機を脱しトンネルの中・地下40mに場所を移した現在の筒石駅へと向かう。

脇を流れる川の音や反響する自身の足音など冒険感あふれる空間にワクワクしながら先へと進み、誰もいない真っ暗なホームで1人の時間を楽しんでいる道子。

すると、先ほどまで誰もいなかった向かいのホームに一瞬人影らしきものを発見し……。

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