井之脇海がナビゲート!北アルプスの絶景に心躍る「燕岳行ってみたい」

井之脇海がナビゲート!北アルプスの絶景に心躍る「燕岳行ってみたい」

天上の美しき冬 燕岳~北アルプス・燕山荘101年目の年越し~』(SBC信越放送)が、2月23日に放送され、壮大な大自然についてSNS上では、「見入ってしまった」「行ってみたい」といった声が上がっていた。

標高2763mの北アルプス・燕岳(つばくろだけ)と、その稜線上にある山小屋「燕山荘(えんざんそう)」。番組では、今年101年目の歴史を踏み出した燕山荘の年越しと、北アルプスの山々が織りなす絶景を紹介、登山が趣味という俳優・井之脇海がナビゲーターを務めた。

2021年12月28日、撮影チームは中房温泉から合戦尾根を登り、燕山荘を目指す。山岳ガイドの赤田幸久さんは、「標高差が1250mぐらい登るので結構な標高差がありますけど、汗かかないようにゆっくり行きたいと思います。楽しみながら登りましょう」と声をかけた。歩くこと6時間、休憩ポイントの「合戦小屋」が見えてきて一息。おすすめの撮影ポイントに向かうと、槍ヶ岳の姿もくっきり!

その後も順調に歩を進め登山口から約8時間で燕山荘に到着した。出迎えてくれたのは燕山荘オーナー赤沼健至さん。祖父の代から3代にわたって続く山小屋は、大正10年(1921年)に「燕の小屋」として開業、当時のままだという床や壁に歴史を感じることが出来る。赤沼さんが、厳しい環境の中でも冬の営業にこだわるのは、冬にしか体感できない山の魅力があるからだ。吹雪が続いても晴れてきたときは心が躍る、と顔をほころばせ「この青空とこの白い世界、これはもう本当に何事にも代えがたい」と語った。

ついにやってきた大晦日。風雪の中、小屋を目指す登山者のため小屋のスタッフは大忙し。夕食には特別に年越しそばも提供され大賑わい。山小屋の歴史など赤沼さんの話に、みな聞き入っていた。

2022年元日、3日間続いた吹雪がやみ、いよいよ燕岳の頂上へ。燕岳は、美しく優雅な山容から「北アルプスの女王」と称されている。谷底からの風に耐えながら山頂に到着すると、360℃見渡せる大パノラマの景色に登山者たちも大感激。1月2日、静かな夜明け前を迎えた北アルプス。美しい日の出と、その光を受けうっすら赤みを帯びていく山々に、みな心を奪われていた。

番組放送後、SNS上では「景色が素晴らしい」「山で年を越せて素敵」「今年はチャレンジしたい」といったコメントや、山小屋について「大正ロマンの空気を感じる」といった声がみられた。

なお、民放公式テレビポータル「TVer」では『天上の美しき冬 燕岳~北アルプス・燕山荘101年目の年越し~』が期間限定無料配信中だ。