1秒しか採用されないことも!?20歳のダンサーが語るK-POP振付システム

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2月19日に放送された『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)に、ダンサーで振付師のReiNaさんが出演。K-POP人気グループの振付の独特な仕組みが明らかになった。

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく本番組。

15歳で飛び入り参加したダンスバトルの世界大会で優勝したことから世界に名を轟かせ、15歳でクリス・ブラウンのミュージックビデオにダンサーとして出演したReiNaさん。その後、世界各地でダンスのワークショップを開催するなどダンスの世界で活躍し、なんと16歳のときには超人気歌手・リアーナからSNSをフォローされ、アップロードしたダンス動画を「いいね」されたこともあるという。

そんなReiNaさんが日本でも広く知られるきっかけになったのが、人気K-POPアイドル「NCT U」の楽曲「Make A Wish」の振付を担当したこと。2020年の夏に韓国の大手芸能事務所・SMエンターテイメントから突然連絡が舞い込み、1曲まるまるの振付を作ったが、実は採用されたのはその一部。「Make A Wish」の振付にはReiNaさん以外におよそ3人のさまざまな国の振付師が関わっており、どの部分が採用されるかは韓国にいるパフォーマンスディレクターが決めるのだという。

何人もの振付師が関わって振付の制作をおこなっていることを、依頼の前には知らなかったというReiNaさん。実は出演前から動画サイトなどでReiNaさんの存在について知っていたというマツコは、K-POPのシステムを「スゴい」と評価しつつも、「自分の作家性が出せないもどかしさを感じないのかな」と疑問も持つ。そんな声に対しReiNaさんも「最初は私も悔しいという気持ちが大きかった」と本音を吐露。ただし、「妥協せずに作りたいという気持ちは私もわかる」と複数の作家が関わるシステムに理解も示し、すぐに気持ちを切り替えて制作に励んだという。

また、ほんの1秒しか採用されないこともあるという振付のギャラ事情にも話は及び……。

次回は2月26日に放送。ケイン・コスギ杉山愛夫妻が意外な交流を明かす。

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